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    <title>Civic Force（シビックフォース）活動報告</title>
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    <updated>2012-05-16T07:28:28Z</updated>
    
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    <title>完成まであと1カ月！「手にひらに太陽の家」上棟式開催――協働パートナー紹介</title>
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    <published>2012-05-15T01:36:20Z</published>
    <updated>2012-05-16T07:28:28Z</updated>

    <summary> 	東日本大震災発生後、変わる被災地のニーズにより広く対応するため、2011年4月から続けてきたCivic ForceのNPOパートナー協働事業。中長期的な視点を持つ地域復興のためのまちづくりをサポートする第3期では、現在、8団体...</summary>
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        <name>Civic Force</name>
        
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        <![CDATA[<p>
	東日本大震災発生後、変わる被災地のニーズにより広く対応するため、2011年4月から続けてきたCivic ForceのNPOパートナー協働事業。中長期的な視点を持つ地域復興のためのまちづくりをサポートする第3期では、現在、8団体とともに8事業を展開しています。今回は、復興共生住宅「手にひらに太陽の家プロジェクト」を進めるパートナー、日本の森バイオマスネットワークの活動の進捗状況について報告します。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	<img alt="MG_1653-300x199.jpg" class="mt-image-left" height="212" src="/activity/images/MG_1653-300x199.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="320" />東北地方の桜が開花を始めた4月末、晴れ渡る空の下、宮城県登米市登米町で建設中の木造の建物に約70人の人々が集まりました。足を運んだのは、株式会社モンベルの辰野<span style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック', sans-serif; line-height: 18px; text-align: left; ">勇</span>会長や布施孝尚登米市長、各協力団体など日本の森バイオマスネットワークのプロジェクトにかかわる関係者です。</p>
<p>
	この日、上棟したばかりの建物の中で、復興共生住宅プロジェクト「手のひらに太陽の家」の上棟式が開催されました。上棟式とは、新築の際に行われる神道の祭祀で、建物の無事を願って開催される催し。柱・棟・梁などの骨組み完成後、棟木を取り付けて補強する際に実施されます。2011年12月から始まった建設工事もようやく最終段階に入り、宿泊棟である西棟、東棟に続いて上棟された中央棟は、遠くからでも目をひく特徴的な建物になってきています。</p>
<p>
	自然との共生が求められる現代社会に、もう一度森と暮らすライフスタイルを広め荒廃した森を再生したい――そんな思いで、木質ペレット燃料や国産材の活用促進による持続可能な地域社会の実現を目指して活動してきた日本の森バイオマスネットワーク。東日本大震災発生後は、避難所で木質ペレットを利用したストーブの設置や生活物資配布などの支援を実施。その中で、「森林資源の活用を呼びかけてきた団体だからこそできる支援活動とは何だろう」と考え、「手のひらに太陽の家プロジェクト」を開始しました。プレハブ仮設住宅の代わりに、被災者が孤立することなく安全安心して暮らせる国産材を使った住環境を提供するとともに、自然エネルギーを取り入れ復興に向けたモデルとなる住まいづくりがねらいです。</p>
<p>
	2012年6月に完成予定の「手のひらに太陽の家」は、平屋の木造住宅で、中央の共用棟にはキッチン、食堂、事務室、大部屋のロフトがあり、これらは入居者の交流スペースとしても利用される予定です。また、東西に延びる宿泊棟は個室が８部屋並び、各部屋は全室日当たりの良い南向きで、温かい太陽の光に満ちた居心地の良い住環境を目指します。木材は全て東北の無垢材、暖房には木質ペレット燃料のストーブやボイラーを使い、屋根に載せたパネルで太陽光発電や太陽熱給湯を行う自然共生型の住宅モデルです。また、建設には地元の職人・業者を優先的に採用することで、被災地の経済活性化にも貢献します。</p>
<p>
	竣工まであと2カ月弱、上棟式ではプロジェクトに対する内外の期待が高まっていることが確認され、スタッフも気持ちを新たにした様子です。</p>
<p>
	なお、日本の森バイオマスネットワークは、4月下旬から福島の子どもやその親たちを受け入れる週末保養事業「手のひらにタッチ！」が開始し、5月1日からは入居者の募集も開始しました。唐澤晋平事務局長は、「1年前、何もないところから始まったこのプロジェクトもたくさんの方のご支援のおかげで、ついに具体的な形になってきました。夏休みのお試し保養滞在には福島から30人を超える方からの申し込みをいただき、その反響の大きさに驚いています。長期滞在も受け付けているので、ぜひたくさんの方にご利用いただきたいと思います」と話しています。</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<img alt="MG_1752-300x199.jpg" class="mt-image-none" height="212" src="/activity/images/MG_1752-300x199.jpg" width="320" /></p>
<p>
	上棟式後は餅まきも行われました</p>
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    <title>「もう一度この島で大会を開きたい」―5/27気仙沼大島ランフェスタ開催</title>
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    <published>2012-05-08T15:21:06Z</published>
    <updated>2012-05-09T15:37:18Z</updated>

    <summary> 	移り変わる被災地のニーズに対応するため、2011年4月から続けてきたCivic ForceのNPOパートナー協働事業。長期的な視点を持って地域のコミュニティ再生や新しいまちづくりを支援する第3期では、復興に向けた地元の人々の主...</summary>
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        <![CDATA[<p>
	移り変わる被災地のニーズに対応するため、2011年4月から続けてきたCivic ForceのNPOパートナー協働事業。長期的な視点を持って地域のコミュニティ再生や新しいまちづくりを支援する第3期では、復興に向けた地元の人々の主体的な動きをサポートする目的で、2012年5月27日にマラソン大会を開催する「気仙沼大島ランフェスタ実行委員会」との協働事業を実施しています。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	<img alt="resize2012-05-01@Ohshima.jpg" class="mt-image-left" height="201" src="/activity/images/resize2012-05-01%40Ohshima.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="320" />「大会まであと1カ月を切りました。皆さん一丸となって大会を成功させましょう」――2012年5月上旬、つばきと桜が同時に見頃となる宮城県気仙沼市の離島「大島」で、第5回目の実行委員会が開催されました。参加したのは、島の婦人会や自治会、観光協会など地元メンバーで構成される気仙沼大島ランフェスタ実行委員会の委員約15人。この日は、事務局の進捗報告と、大会までの各種役割について確認するための協議が実施されました。</p>
<p>
	2012年5月27日の「気仙沼大島ランフェスタ」開催に向けて、そろそろ大詰めの時期を迎えます。</p>
<p>
	「気仙沼大島ランフェスタ」は、東日本大震災で甚大な被害を受けた大島の人々によって発案された、震災後初の大島でのマラソンイベント。大島では、島の伝統行事として1983年から毎年、つばきの花が咲く4月頃に「気仙沼大島つばきマラソン」を実施してきました。しかし、2011 年4 月 に予定していた29 回目の大会は、震災の影響でコースが崩壊し、開催を断念せざるをえませんでした。</p>
<p>
	島の人々は、震災後、Civic Force を含む全国からの支援団体やボランティアとともに、復興に取り組んできましたが、そうした中、「もう一度、この島で大会を開きたい」「支援団体やボランティアに頼ってばかりでなく、自分たちで力を合わせて島の復興のきっかけをつくらなければ」「緑に囲まれた島の美しさを全国の人に知ってもらいたい」といった声が聞かれるようになりました。そこで、震災直後から大島の復興支援に取り組んできたCivic Force は、島の人々が主体となって実施するこの「ランフェスタ」を、復興支援イベントとして成功させるため、主体になるランフェスタ実行委員会の立ち上げや運営、各種調整などのサポートを行ってきました。</p>
<p>
	また、一口に「大会開催」と言っても、大会に向けて準備すべきことは膨大にあります。特に今回の大会は、震災で大きな被害を受けた大島の住民が自ら企画、開催する新たな試みでありであり、復興の象徴として島内外の人により広く知ってもらい、被災地の長期的な復興のために来年以降につなげることが不可欠です。そこで、Civic Force はマラソン大会の運営経験豊富な企業をはじめ多くの個人・団体に協力を呼びかけ、開催実現に向けた準備を急ピッチで進めてきました。</p>
<p>
	運営の中心は、実行委員会の実行機関として設けられた事務局で、主要メンバーはほぼ毎日、打ち合わせを重ねています。「タスク管理表」に基づき、これまでにコースレイアウトや給水所、避難経路の設定、ウェブサイトの立ち上げ、ランナーのエントリー受付、気仙沼市役所及び警察署からの道路許可取付、メディアや参加者に向けた広報活動、関係者への後援依頼など多岐にわたる活動を展開してきました。</p>
<p>
	<img alt="resizeRunfestaDSC04098.jpg" class="mt-image-right" height="213" src="/activity/images/resizeRunfestaDSC04098.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="320" />今回の会議では、当日のイベントや出店、車両・宿の手配など参加者を快くおもてなすための&ldquo;タスク&rdquo;を確認。具体的には、島の観光協会が島内統括を、漁師の集まりである海友会や婦人会が出店管理や参加者のおもてなしを、自治会が給水の協力を、安全協会や防犯協会がコース誘導を、車両協力・宿の手配は観光協会、といった具合に各種役割が分担されています。</p>
<p>
	事務局メンバーの一人で、宮城陸上協会会員としてつばきマラソンに携わっていた酒井さんは、「市が主催していたつばきマラソンのとき以上に島民一人一人の役割は大きいが、今こそふんばりどき」と意気込んでいます。また、事務局には、「走ることで、被災地応援のための&ldquo;接点&rdquo;を見つけることができた」「震災後、がれき撤去のボランティアとして大島を訪れた。再び訪れる機会として大会を楽しみにしている」など、全国の参加者から多数の応援メッセージが寄せられています。</p>
<p>
	気仙沼大島ランフェスタは、地元で運営に携わる人、外から大会に協力する人、参加者として復興支援に力を届けたいという人、それぞれの思いが結集してこそ実現する大会です。「観光と漁業の島」を再び取り戻すために、ランフェスタへの直接参加はもちろんのこと、これまで支援いただいてきた全国の皆さまに復興に向かう島の様子をご覧いただきたいと思っています。</p>
<p>
	Civic Forceは今後も地元の人々の主体的な復興の動きをサポートしていきます。</p>
<p>
	<img alt="580510_318801851521828_100001760482226_751622_808543356_n.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/580510_318801851521828_100001760482226_751622_808543356_n.jpg" width="320" /></p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	※大島におけるCivic Force のこれまでの支援活動については下記をご参照ください</p>
<p>
	「大型カーフェリー就航事業」<a href="http://www.civic-force.org/emergency/higashinihon/ferry/">http://www.civic-force.org/emergency/higashinihon/ferry/</a></p>
<p>
	「社員ボランティア派遣事業」<a href="http://www.civic-force.org/emergency/higashinihon/volunteer/">http://www.civic-force.org/emergency/higashinihon/volunteer/</a></p>
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    <title>復興まちづくりに生かす専門的知見と若者の力―協働パートナー紹介</title>
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    <published>2012-05-01T11:14:22Z</published>
    <updated>2012-05-02T03:46:44Z</updated>

    <summary> 	津波で失われてしまったまちの再生支援や新しいまちづくりへのサポートを行っているCivic ForceのNPOパートナー協働事業・第3期。前回に引き続き、宮城県気仙沼市の大沢地区で活動する気仙沼みらい計画大沢チームとの協働事業に...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	津波で失われてしまったまちの再生支援や新しいまちづくりへのサポートを行っているCivic ForceのNPOパートナー協働事業・第3期。<a href="http://www.civic-force.org/activity/activity-876.php">前回</a>に引き続き、宮城県気仙沼市の大沢地区で活動する気仙沼みらい計画大沢チームとの協働事業について紹介します。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	<img alt="resizeDSC03968.jpg" class="mt-image-left" height="190" src="/activity/images/resizeDSC03968.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="320" />「敷地Aには北側に自家用車2台の駐車スペースがあります」「Bには南側に細長い庭を置いてはどうでしょう」――『大沢地区災害公営住宅（案）』の文字とともに詳細な住宅設計図が書かれた紙を掲げながら説明する若者。彼は、「大沢みらい集会」を実施するメンバーの一人で、東北芸術工科大学で建築を専攻する男子学生です。</p>
<p>
	2012年4月、宮城県気仙沼唐桑町大沢地区の高台にある小原木中学校体育館に、約70人もの人々が集まりました。主役は、この中学校に併設された仮設住宅の住民をはじめ、大沢地区の元住人たち。この日、地元有志によって立ち上げられた「大沢地区防災集団移転促進事業期成同盟会」の総会が開催され、その後、「大沢みらい集会」が開催されました。</p>
<p>
	「大沢みらい集会」を主催するのは、気仙沼に縁のある建築専攻の大学研究室（横浜市立大学・鈴木研究室、神戸大学・槻橋研究室、東北芸術工科大学・武内研究室など）の指導教官とその大学生によって構成される「気仙沼みらい計画大沢チーム」。期成同盟会結成後の8月から同地区での活動を開始し、大沢地区の集団移転を建築の観点からサポートしています。具体的には、過去の街並みを再現する模型作り、未来へ残すべきまちの記憶を語り合う「『記憶の街』ワークショップ」を市内で複数回、開催してきました。</p>
<p>
	「大沢みらい集会」はこうした活動の延長線上にあり、今回で6回目。これまでに、震災の経験や震災前の大沢地区について振り返ったり、大沢の良さ、今後の地区づくりに向けたアイデアを出し合うなど、様々なテーマで住民たちとの話し合いを重ねてきました。また、小・中・高校生など子ども向けのワークショップも実施され、そこで出された「これからの大沢」のイメージを全住民に発表する場も設けました。</p>
<p>
	この日は、複数の教授や学生が登壇し、防災道路や新しい災害公営住宅について、それぞれの調査や研究の結果をもとに住民への提案を行いました。また、大沢の歴史や自然、景観の特徴、魅力などに関するアンケートをとりながら「唐桑らしい景観」をテーマに、グループごとに話し合う場面もあります。</p>
<p>
	既成同盟会の熊谷光広会長は、「仮設での私たちの暮らしは日々をやり過ごすだけで精いっぱい。そんな中で、専門的な知見を持つ大学の先生や地元のことを一緒に考えてくれる学生さんたちと話す中で気づかされることは多い。心強い」と話しています。</p>
<p>
	<img alt="resizeDSC04000.jpg" class="mt-image-right" height="214" src="/activity/images/resizeDSC04000.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="320" /></p>
<p>
	他方、気仙沼みらい計画大沢チームに参加する教授は「大沢が今後どんなまちになっていくのか、今が正念場。専門家の視点で生かせることがあるなら、とまちづくりを手伝わせてもらっている」と言います。また参加学生の中には、「大沢が好き。将来もここで暮らしていくことも考えている」と、被災地との深い縁を感じながら町の復興に携わる大学院生もいます。</p>
<p>
	大沢みらい集会は、今後も大沢地区の人々の意見を引き出す場として、今後も数回にわたり開催していく予定です。また、住民と行政との調整役としても、気仙沼みらい計画大沢チームは、より長期的かつ現実的な視点で集団移転と向き合っています。</p>
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    <title>被災地復興のカギ握る&quot;集団移転&quot;――協働パートナー紹介</title>
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    <published>2012-04-28T15:20:28Z</published>
    <updated>2012-04-28T15:41:01Z</updated>

    <summary><![CDATA[ 	地震や津波の影響で破壊されてしまった町を新しく復興させるため、被災した住民の&ldquo;集団移転&rdquo;がまちづくりの焦点の一つとなっています。 	Civic ForceのNPOパートナー協働事業を実施する宮城県気仙沼...]]></summary>
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        <name>Civic Force</name>
        
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        <category term="東日本大震災支援事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	地震や津波の影響で破壊されてしまった町を新しく復興させるため、被災した住民の&ldquo;集団移転&rdquo;がまちづくりの焦点の一つとなっています。</p>
<p>
	Civic ForceのNPOパートナー協働事業を実施する宮城県気仙沼市の大沢地区は、被災地のなかでもいち早く住民が主体的に高台への移転を決めた地区の一つです。大沢地区の事例を紹介します。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	被災者の生活支援や雇用対策、被災地のインフラ復旧、がれき処理、福島第一原子力発電所事故への対応――あまりに甚大な被害をもたらした東日本大震災から1年以上が経ち、政府の各種政策も徐々に進められています。</p>
<p>
	被災して家を失い仮設住宅などで暮らす方々が今、最も注目する被災者支援事業の一つが、国土交通省の「防災集団移転促進事業」。これは、災害で被災したり今後被災する恐れのある住宅地を安全な場所に移転させるため、地方自治体が国の補助を受けて、移転先の高台などの土地を取得し、住宅を建てられるよう整備する事業で、昨年11月に可決・成立した第3次補正予算や復興特区法では、実質国の補助の上限が撤廃されました。被災者が自力で住宅を再建する場合、お金に余裕のある人は自治体から土地を購入し、余裕がなければ自治体から借りて使用料を払いますが、自宅の自力再建が難しい被災者には災害公営住宅も整備される見込みです。</p>
<p>
	「仮設住宅が撤去された後、どこに住むのか」「前と同じような生活ができるのか」――家や財産、職を失ってしまった被災者一人一人の将来に向けた意思や決定は、国や行政が決められるものではなく、より長期的な将来を見据えた&ldquo;集団移転&rdquo;を実現するには、対象地区住民の合意が欠かせません。しかし、被災地では、津波の危険を覚悟で元の場所に戻って暮らすことを希望する人や津波が届かない高台への移転を切望する人などさまざまな意見があり、それらをまとめることは簡単ではありません。</p>
<p>
	こうした中、一部の地区では、「自分の町のことは自分たちで考えよう」と住民が自主的に集まって、これまでの町の様子を振り返ったり新しい町の将来像について話し合いを続けている地域があります。</p>
<p>
	小さな漁港を中心に186世帯が暮らしていた宮城県気仙沼市唐桑町大沢地区は、震災後、いち早く高台移転を決めた地区の一つです。震災では、甚大な被害を受け、地区の8割近い家屋が罹災し40人が亡くなりました。しかし、6月に地元有志で「大沢地区防災集団移転促進事業期成同盟会」を立ち上げ、「帰っぺす、大沢」を合言葉に、住民が一緒に地元に戻り安全に暮らせるよう動き出しました。構成メンバーは、40代を中心に30～60代の老若男女。月に数回、役員会を開いて協議を重ね、高台移転に関する勉強会の開催や行政に対する要望書の提出、高台の地権者への交渉、市長への定期的な報告などを実現してきました。</p>
<p>
	もともと地域のつながりが強い地域である大沢地区ですが、このような住民の主体的な高台移転の動きはどのようにして生まれたのでしょうか。次回は、Civic Forceのパートナーとして、大沢地区の集団移転事業に携わる気仙沼みらい計画大沢チームの活動について紹介します。</p>
<p>
	<img alt="resizeDSC03944.jpg" class="mt-image-none" height="199" src="/activity/images/resizeDSC03944.jpg" width="320" /></p>
]]>
        
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    <title>【東北共益投資基金】「復興起業キャピタル」を設立</title>
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    <published>2012-04-18T02:22:23Z</published>
    <updated>2012-04-18T02:37:49Z</updated>

    <summary> 	Civic Forceへのご寄付を原資に2011年12月に正式設立した「一般財団法人東北共益投資基金」が、復興起業家を支援するファンド「復興起業キャピタル」を当基金内に新設しました。詳細は、当基金ホームページをご覧ください。 ...</summary>
    <author>
        <name>Civic Force</name>
        
    </author>
    
        <category term="東日本大震災支援事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	<span style="color: rgb(51, 51, 51); font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'ＭＳ Ｐゴシック', 'MS PGothic', sans-serif; line-height: 20px; ">Civic Forceへのご寄付を原資に2011年12月に正式設立した「一般財団法人東北共益投資基金」が、復興起業家を支援するファンド「復興起業キャピタル」を当基金内に新設しました。詳細は、当基金ホームページをご覧ください。</span></p>
<p>
	<a href="http://kyoueki.jp/information/information-51.html">http://kyoueki.jp/information/information-51.html</a></p>
]]>
        
    </content>
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    <title>トレーラー／コンテナハウスの今【後編　Vol.3】</title>
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    <published>2012-04-16T10:49:47Z</published>
    <updated>2012-04-17T03:37:04Z</updated>

    <summary> 	前回に引き続き、Civic Forceの「多目的・稼働型拠点提供事業」についてお伝えします。今回は、コンテナハウスの利用に関する現状をご報告します。 	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝...</summary>
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        <name>Civic Force</name>
        
    </author>
    
        <category term="多目的・稼働型拠点提供事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="東日本大震災支援事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="被災地を支援する" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	<a href="http://www.civic-force.org/activity/activity-871.php">前回に引き続き</a>、Civic Forceの「多目的・稼働型拠点提供事業」についてお伝えします。今回は、コンテナハウスの利用に関する現状をご報告します。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	<span style="color:#000080;"><strong>子どもたちが集うパソコン教室</strong></span></p>
<p>
	<img alt="2012-04-06 15.13.51.jpg" class="mt-image-right" height="240" src="/activity/images/2012-04-06%2015.13.51.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="320" /></p>
<p>
	2012年3月10日に宮城県気仙沼市みなと町にオープンした鹿折（ししおり）復興市場商店会「復幸マルシェ」。青や赤、黄など鮮やかな色が円となってデザインされたシンボルマークの看板が目印のこの商店会は、3棟20数店舗が入り、店舗面積の広さと多種多様な飲食店・商店が特徴です。復幸マルシェを立ち上げた塩田賢一会長は、震災後、街の復興のために全力で突き進んできた気仙沼市民の一人。「ここで生きていくと決めた人、いつかこの地へ戻ってきたいと思いながらも他地域へ移った人がいる。みんながまた集まり買い物ができ、一緒に暮らせるよう、街の機能が必要」。そんな思いで、近隣の元商店主たちに呼びかけてできたのが、復幸マルシェです。</p>
<p>
	Civic Forceが提供しているコンテナハウスは、今年3月まで復幸マルシェの準備事務所として利用されていましたが、4月からは子どもたちのパソコン教室として利用される予定です。小学校のPTAのメンバーであり、マルシェに構える飲食店の店長でもある塩田さんは地元ネットワークを生かして人々のニーズをくみ取り、さまざまなアイデアを持っています。</p>
<p>
	そんな塩田さんは「コンテナハウスは、パソコンを教えるだけでなく、子どもたちが集まる場所として有効に活用していきます」と語っています。</p>
<p>
	<img alt="2012-04-06 14.43.00.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/2012-04-06%2014.43.00.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（子どもたちが集まる場所として利用されるコンテナハウスと塩田さん）</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<span style="color:#000080;"><strong>島の産業復興の支えに</strong></span></p>
<p>
	コンテナハウスは、気仙沼本土からフェリーで約20分の有人離島「大島」でも利用されています。長年、鮮魚の販売や仕出しを営んできた魚研（うおけん）の菊田健・玲子夫妻は、震災前、汽船発着所前に店舗をかまえ、水揚げされた旬の魚を取り扱っていました。しかし、津波の影響で店舗部分の1階が流され、しばらく事業再開の目途も立たず、「荒れた家のなかで呆然と日々を過ごしてしまう時期もあった」という玲子さん。</p>
<p>
	そうした中、散乱していた物資を一部コンテナに入れたことで、家や店舗の片付けが進められたと言います。「片付けがはかどったことで視界が開け、将来に向けてやるべきことも見えてきた」。事業も少しずつ軌道に乗せ、「たくさんの人に応援の言葉をもらい、東京・銀座の有名なお店からも注文をいただいています。もとどおりの事業規模に戻れるのか不安も大きいですが、やるしかない。活魚や貝類など少しでも良いものを提供できるようがんばりたい」と語ります。</p>
<p>
	<img alt="2012-04-05 12.26.39.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/2012-04-05%2012.26.39.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（「やると決めたことをやっていくしかない」という菊田夫妻）</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	また、大島には島の南部に位置するふれあい広場に、複数のコンテナハウスが並んでいます。このうち1台は広場前のグラウンドで練習に励む大島中学校の野球部・サッカー部の部室として活用されているほか、本や絵本を置く図書室として利用されています。また、大島は震災時、離島のため孤立し支援が遅れてしまったため、全国から独自に物資を募集し、支援を受け入れてきた現実があります。そのため、島の災害対策本部（当時）は、島内に物資を備えておく必要性を痛感し、コンテナは物資を保管する備蓄倉庫として利用されています。なお、一部は、気仙沼市内でニーズがあった大沢地区やCivic ForceのNPOパートナー「気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会」に貸与準備中です。</p>
<p>
	<img alt="2012-04-05 11.05.52.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/2012-04-05%2011.05.52.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（子どもたちの図書室として利用される大島のコンテナハウス）</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>トレーラー／コンテナハウスの今【後編　Vol.2】</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.civic-force.org/activity/activity-871.php" />
    <id>tag:www.civic-force.org,2012:/activity//3.871</id>

    <published>2012-04-16T10:23:24Z</published>
    <updated>2012-04-17T01:14:35Z</updated>

    <summary> 	前回に引き続きトレーラーハウスの利用方法について、現状をご報告します。 	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 	ヨット部の部室として 	2012年2月、Civic Forceの事務...</summary>
    <author>
        <name>Civic Force</name>
        
    </author>
    
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        <category term="東日本大震災支援事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="被災地を支援する" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	<a href="http://www.civic-force.org/activity/activity-870.php">前回</a>に引き続きトレーラーハウスの利用方法について、現状をご報告します。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	<span style="color:#000080;"><strong>ヨット部の部室として</strong></span></p>
<p>
	2012年2月、Civic Forceの事務所に手書きで書かれた数枚の手紙と写真が届きました。送り主は、気仙沼高校ヨット部の部員たち。Civic Forceのトレーラーハウスを、2月から気仙沼高校、気仙沼向洋高校のヨット部部室として各1台ずつ利用しています。手紙には「以前は往復3時間をかけてヨットハーバーに練習に行っていたが、トレーラーハウスのおかげで震災前と同じくらいたくさん練習できている」「着替えたり、みんなで反省会をするのが気兼ねなくできるようになった」「慣れた気仙沼水域で練習が再開できてうれしい」といった喜びの声があふれていました。</p>
<p>
	高校生たちが利用しているこれらのトレーラーハウスは、気仙沼高校ヨット部OB会と契約し貸与中。OB会メンバーの内海さんは言います。「生徒の中には家族を失ったり自宅を流され、仮設住宅などでの息詰まる生活にストレスを感じている子もいる。そうした中、このトレーラーハウスが生徒たちの&ldquo;クラブハウス&rdquo;としてどれほど力になっていることか。『いつでも練習できる！』と意気込む彼らの表情を見ながら、いつかこのガレキの海から世界で活躍する選手が誕生することを願い、これからも復興に向けてがんばっていく」。</p>
<p>
	<img alt="2012-04-12 18.22.56.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/2012-04-12%2018.22.56.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（気仙沼高校ヨット部からCivic Forceに届いた手紙と写真）</p>
<p>
	<img alt="resizeimg-412182135-0001.jpg" class="mt-image-none" height="215" src="/activity/images/resizeimg-412182135-0001.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（海沿いに置かれ、ヨット部部室として利用されるトレーラーハウス）</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<span style="color:#000080;"><strong>市民の憩いの場に</strong></span></p>
<p>
	<img alt="koyakko02.jpg" class="mt-image-right" height="240" src="/activity/images/koyakko02.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="320" /></p>
<p>
	トレーラーハウスは、気仙沼から1時間ほど車で南下したところにある本吉郡南三陸町でも活用されています。貸与先は、Civic ForceのNPOパートナー協働事業のパートナーである戸倉復興支援団（現Lamb&rsquo;s）。同団体は、南三陸町の戸倉地区で、仮設住宅のコミュニティ活性化とソーシャルメディアを生かした世代間交流の場づくりに奔走しています。</p>
<p>
	代表の渡辺啓さんによれば「トレーラーハウスは、戸倉地区の人々の憩いの場として活用している」と言います。戸倉地区は、震災後、そのアクセスの悪さから一時孤立状態となりましたが、日々の不足を融通しながら住民同士が助け合いながら乗り切ってきた地区でもあります。他方、被災して家やコミュニティースペースを失ってしまった人々にとって、人が集まる場所が不可欠。トレーラーハウスは、そんな地域の人々の共有スペースとして、活用されています。</p>
<p>
	このほかトレーラーハウスは、気仙沼の離島「大島」でも利用されています。具体的には、大島復興チーム「おばか隊」を通じて、Civic Forceの「社員ボランティア派遣事業」の機材倉庫として、また、ボランティアやの宿泊所や休憩所、心身の病気を抱える島民の一時避難所・個室空間などとして使われています。</p>
<p align="left">
	また、南三陸町で医療関係者の休憩所やボランティアの宿泊所などとして利用されていたコンテナハウスは、4月初旬に同町の庁舎・診療所の設置に伴い、ニーズがある他の場所に移転させる計画です。詳細は追ってご報告します。</p>
<p align="left">
	つづきは<a href="http://www.civic-force.org/activity/activity-872.php">こちら</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>トレーラー／コンテナハウスの今【後編　Vol.1】</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.civic-force.org/activity/activity-870.php" />
    <id>tag:www.civic-force.org,2012:/activity//3.870</id>

    <published>2012-04-16T09:53:37Z</published>
    <updated>2012-04-16T11:09:40Z</updated>

    <summary> 	東日本大震災発生後、復旧・復興に動く現地関係者の可動式居住空間として、2011年6月から開始したCivic Forceの「多目的・稼働型拠点提供事業」。被災後、疲労が蓄積しつつあった被災地の自治体職員など支援関係者のプライベー...</summary>
    <author>
        <name>Civic Force</name>
        
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        <category term="多目的・稼働型拠点提供事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="東日本大震災支援事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="被災地を支援する" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	東日本大震災発生後、復旧・復興に動く現地関係者の可動式居住空間として、2011年6月から開始したCivic Forceの「多目的・稼働型拠点提供事業」。被災後、疲労が蓄積しつつあった被災地の自治体職員など支援関係者のプライベートスペースとして、また仮設住宅や公民館、スポーツ施設の更衣室に代わる空間として、トレーラーハウスやコンテナハウスを提供してきました。</p>
<p>
	貸与から半年以上が経ち、被災地の状況が変わりつつある中、トレーラー／コンテナハウスの利用方法も各ニーズに対応すべく変化しています。今回は、トレーラーハウスの利用に関する現状をご報告します。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	<span style="color:#000080;"><strong>市民の足、支えるバス会社</strong></span></p>
<p>
	気仙沼市内にあった家と会社が被災し、残されたのは乗用車だけ。希望した仮設住宅には入れなくて、車の中で冬を越した――気仙沼の民間バス会社「宮北バス」の白幡岩夫社長は、震災から今日までの生活について、「まぁ大変だったけど、生きてっからね」と、大きな声で笑いながら話してくれました。</p>
<p>
	震災当日、市内にいた白幡さんは海から押し寄せる大きな津波を見て、必死に高台へ避難。なんとか命は助かったものの家や会社など大切にしてきたものを一瞬にして失いました。甚大な被害を受けたにもかかわらず、翌4月にはローンを組んで7台のバスを新規購入。生き残ったスタッフとともに、宮北バスの営業を再開しました。宮北バスは震災前、市内での運行のほか全国ツアーなど長距離バスも取り扱い、震災後は、長距離バスをいち早く再開するとともに、仮設住宅と学校を結ぶスクールバスを運行しています。</p>
<p>
	そんな白幡さんの現在の居住空間となっているのが、2012年3月からCivic Forceが貸与しているトレーラーハウスです。白幡さんは「やっと少し落ち着ける空間を手に入れられた。生活よりも事業の再開を優先させたくて、ローンで首がまわらくなってしまったが、またがむしゃらに働きますよ」と言います。事務所のすぐ隣に置かれたトレーラーハウスは、スタッフの休憩スペースなどとしても活用されています。</p>
<p>
	<img alt="2012-04-06 12.12.55.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/2012-04-06%2012.12.55.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（宮北バスの社長であり、運転手としても活躍する白幡さん）</p>
<p>
	<img alt="2012-04-06 12.13.11.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/2012-04-06%2012.13.11.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（宮北バスの事務所の隣に置かれたトレーラーハウス）</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	<span style="color:#000080;"><strong>効率的な業務のために</strong></span></p>
<p>
	気仙沼の船着場「エースポート」の目の前にある駐車場の一角にある1台のトレーラーハウス。地元NPO「地域再生プロジェクト」の事務局として活用されています。地域再生プロジェクトは、Civic ForceのNPOパートナー協働事業（<a href="http://www.civic-force.org/emergency/higashinihon/npo/">http://www.civic-force.org/emergency/higashinihon/npo/</a>）のパートナー団体として、2011年5月から、車を失った被災者に車両を貸し出すカーシェアリング事業を実施。現在15台の車両を気仙沼市民に貸し出しています。</p>
<p>
	カーシェアリングの事務局業務は、利用者の受付や車両運用管理、入会説明、カードの発行など多岐にわたりますが、事務局の担当者によれば、トレーラーハウスが導入される前は、車や仮設住宅の中で作業せざるを得なかったと言います。他方、導入後は「暖かい空間で作業しやすくなった」と話しています。より効率的に業務ができるようになったこともあってか、地域再生プロジェクトが貸し出す車両の利用は、口コミなどを通じて徐々に増えています。</p>
<p>
	<img alt="2012-04-06 13.23.06.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/2012-04-06%2013.23.06.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（気仙沼エースポートに置かれたトレーラーハウス）</p>
<p>
	<img alt="2012-04-06 13.18.37.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/2012-04-06%2013.18.37.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（事務局として利用することで効率的な業務につながっています）</p>
<p>
	つづきは<a href="http://www.civic-force.org/activity/activity-871.php">こちら</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>トレーラー／コンテナハウスの今【前編】</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.civic-force.org/activity/activity-858.php" />
    <id>tag:www.civic-force.org,2012:/activity//3.858</id>

    <published>2012-04-04T12:24:29Z</published>
    <updated>2012-04-09T10:14:38Z</updated>

    <summary> 	2011年3月11日の東日本大震災発生から1年以上が経過しました。 	Civic Forceは、発災直後から被災地に入り、以来今日まで刻一刻と変わる被災地の状況に対応すべく、様々な事業を展開してきました。また、事業実施に当たっ...</summary>
    <author>
        <name>Civic Force</name>
        
    </author>
    
        <category term="多目的・稼働型拠点提供事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="東日本大震災支援事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	2011年3月11日の東日本大震災発生から1年以上が経過しました。</p>
<div>
	Civic Forceは、発災直後から被災地に入り、以来今日まで刻一刻と変わる被災地の状況に対応すべく、様々な事業を展開してきました。また、事業実施に当たっては、各事業が的確に実施されているか、進捗状況について確認するよう努めています。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	今回は、耐震型の可動式居住空間として被災地にトレーラー／コンテナハウスを貸与する「多目的・稼働型拠点提供事業」の現状について、2回にわたって報告します。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	<strong>【トレーラーハウス】</strong>20台</div>
<div>
	トレーラーハウスは、全長10メートル程度の被牽引車で、キッチンや冷蔵庫、ベッドなどを完備した耐震型の可動式居住空間です。1台で3～4人程度が生活でき、耐用年数は約20年。自由に私有地に駐車することで、幅広い利用対象者や用途を想定できます。Civic Forceは、行政だけではまかなえないニーズに応えるべく、2011年6月からトレーラーやコンテナハウスといった仮居住空間の代替案を提示しました。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	具体的には、寄付金から20台を一括購入し、被災した自治体や災害対策本部、支援活動にあたるNPOなどに無償貸与して、震災後毎日のように日夜支援業務にあたっているボランティアや支援関係者、医療関係者の宿泊所や休憩スペースとして活用されてきました。また、現在は、以下の設置場所・用途で利用されています。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	・気仙沼（本土）4台：</div>
<div>
	＜内訳＞　気仙沼高校1台（ヨット部の部室として活用）、気仙沼向洋高校1台（ヨット部の部室として活用）、宮北バス・伊藤工業1台（被災住民の臨時宿泊所・休憩所として活用）、NPO「地域再生プロジェクト」1台（Civic ForceのNPOパートナー協働事業として実施するカーシェアリング事業の事務所として活用）</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	・気仙沼（大島）10台：</div>
<div>
	＜内訳＞　大島復興チームおばか隊9台（Civic Forceの「社員ボランティア派遣事業」の機材倉庫として1台活用、ボランティアの宿泊所兼休憩所として6台活用、島外でニーズが確認されたため2台は移転準備中）、大島島民居住地1台（心身の病気を抱える島民の一時避難所・個室空間として活用）</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	・南三陸町6台：</div>
<div>
	＜内訳＞　南三陸町役場4台（志津川診療所の医師・看護師など医療関係者の休憩所として2台活用、ボランティアの宿泊所として2台活用）、みやぎジョネット1台（南三陸町の女性向け職業訓練講習会場として利用）、戸倉復興支援団1台（戸倉地区被災住民の集会所として利用）</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	<img alt="CIMG1414.JPG" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/CIMG1414.JPG" width="320" /></div>
<div>
	（トレーラーハウス）</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	<strong>【コンテナハウス】</strong>20台</div>
<div>
	40フィートコンテナと呼ばれるコンテナハウスは、全長12メートル、幅2.5メートル、高さ2.5メートルのコンテナを住居用に加工したもので、キッチンやテーブル、ベッドなどを完備しており、当初は宮城県気仙沼市大島に20戸お届けしました。主にデイケアセンターや仮設住宅における公民館、また公共スポーツ施設における更衣室などとして活用されており、現在は、下記の場所・用途で活用されています。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	・気仙沼（大島）19台：</div>
<div>
	＜内訳＞　ふれあい広場19台（大島中学校の野球部・サッカー部の部室として1台活用、図書館として1台活用、支援物資の備蓄倉庫として17台活用、うち3台は移動準備中―気仙沼市内でニーズがあった2台を大沢地区、1台をCivic ForceのNPOパートナー聖敬会に貸与準備中）</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	・気仙沼（鹿折地区）1台：</div>
<div>
	＜内訳＞　鹿折復幸商店会1台（商店会の事務所として利用）</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<p>
	<img alt="IMAG0470.jpg" class="mt-image-none" height="238" src="/activity/images/IMAG0470.jpg" width="320" /><br />
	（コンテナハウス）</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	次回は、利用者の声を交えながら、具体的な利用状況についてお知らせさせていただきます。</p>
<p>
	なお、これまでの「多目的・稼働型拠点提供事業」については下記をご覧ください。</p>
<p>
	<a href="http://www.civic-force.org/emergency/higashinihon/shelter/">http://www.civic-force.org/emergency/higashinihon/shelter/</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「海と向き合う復興まちづくり」のモデルに――協働パートナー紹介</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.civic-force.org/activity/activity-860.php" />
    <id>tag:www.civic-force.org,2012:/activity//3.860</id>

    <published>2012-04-04T06:20:43Z</published>
    <updated>2012-04-05T12:20:53Z</updated>

    <summary> 	宮城県気仙沼市を拠点に、環境教育・森づくり・環境保全の活動を続けるCivic ForceのパートナーNPO「森は海の恋人」は、4月3日、東京・日経ホールで、シンポジウム「海と共に生きる～震災復興と森は海の恋人運動～」を開催しま...</summary>
    <author>
        <name>Civic Force</name>
        
    </author>
    
        <category term="NPOパートナー協働事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	<span style="text-align: -webkit-left; ">宮城県気仙沼市を拠点に、環境教育・森づくり・環境保全の活動を続けるCivic ForceのパートナーNPO「森は海の恋人」は、4月3日、東京・日経ホールで、シンポジウム「海と共に生きる～震災復興と森は海の恋人運動～」を開催しました（Civic Force後援）。このシンポジウムは、2011年12月に仙台で、今年3月には気仙沼で実施され、今回で3回目。東日本大震災発生後、海の生物や土木などに詳しい専門家とともに続けてきた海に関する調査の結果を公表するとともに、海と共にあるまちづくりについて提案しました。</span></p>
<div>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	<img alt="resizeIMG_0201.jpg" class="mt-image-right" height="230" src="/activity/images/resizeIMG_0201.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="320" />2011年3月11日に発生した東日本大震災では、沿岸部を中心に広域にわたって甚大な被害が生じ、海の環境破壊と生物への影響が懸念されました。</div>
<div>
	<p align="left">
		「震災直後、海に生物が見当たらなくなり、海は死んでしまったのではないか」――2011年3月、そんな心配を抱いた森は海の恋人は、海の生物や土木などに詳しい約10人の専門家とともに気仙沼の海のモニタリングを開始しました。独自のネットワークを通じて、迅速かつ緻密な調査を開始した理由について、畠山重篤理事長は「海に恵みをもたらすのは森と海をつなぐ汽水域<span style="font-size:80%;">※</span>。気仙沼は地盤沈下により至るところが浸水して、干潟・湿地のようになったが、まちの将来にとって、生き物のゆりかごである汽水域の再生と活用がカギ」と語ります。</p>
	<p align="left">
		シンポジウム「海と共に生きる～震災復興と森は海の恋人運動～」は、これまでの調査の結果を公表するともに、海を恨まず、これからも海と共に生き続けることを選んだ同団体が考える「海と向き合うまちづくり」について伝えようと実施されました。</p>
	<p align="left">
		第1部ではまず、調査に参加した研究者のうち5人が登壇し、津波被害と海底がれきの実態、水質と底質の推移、魚や藻場など生物の回復状況、牡蠣や養殖の経過について報告。詳細なデータをもとに、陸に比べて海の回復状況の速さが確認された点や、同地域の主要産業の一つである牡蠣の成長が通常よりも早く進んでいることについても発表されました。</p>
	<p align="left">
		また、第2部のパネルディスカッション「海と向き合うまちづくり」では、京都大学の田中克名誉教授のコーディネートのもと、首都大学東京の横山勝英准教授と京都大学の吉永郁生助教、森は海の恋人の畠山信副理事長がパネリストとして参加しました。横山教授は、沿岸低地の土地利用の歴史と現在の状況について、具体的なデータを用いて解説。これらの歴史を踏まえて、汽水域の再生とまちづくりについて話し合いました。この中で、畠山副理事長は、唐桑の舞根（もうね）地区が高台移転に向けて住民自身がいちはやく手をあげた事例を紹介し、「これからのまちづくりは、住民たちが自分たちで&ldquo;こういう町にしたい&rdquo;と考え、行動していくことが大切。外から手を貸してくれる方々とつながりながら、魅力的な復興まちづくりのモデルをつくりたい」と語りました。</p>
	<p align="left">
		こうした議論を踏まえ、会場からは「調査の結果から、牡蠣の急成長の要因は判明できたのか」「唐桑のまちづくりは、他地域でも実行可能か」「女性の意見を反映することで効果的な復興につながることもある」などたくさんの質問や意見が寄せられました。</p>
	<img alt="resizeIMG_0209.jpg" class="mt-image-left" height="226" src="/activity/images/resizeIMG_0209.jpg" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" width="320" />
	<p align="left">
		また、終了後は、畠山重篤理事長が&ldquo;フォレストヒーロー&rdquo;として表彰されたことを記念して、「フォレストヒーロー受賞記念講演会」（三井物産主催）が開催されました。フォレストヒーローとは、国連森林フォーラム（UNFF）が森林の育成や林業の健全な発展などに貢献した人物を表彰するもので、気仙沼湾に注ぎこむ大川上流域で植樹祭や環境教育を続けてきたことなどが評価されました。畠山理事長は、牡蠣から始まった海と森をつなぐ物語や自然と共存した震災復興計画について語り、会場からは大きな拍手が寄せられました。</p>
	<p align="left">
		海の調査に関する報告と、これからの復興について考える森は海の恋人のシンポジウムは、次回5月に福岡で開催される予定です。</p>
	<p align="left">
		&nbsp;</p>
	<p align="left">
		<span style="font-size: 80%; ">※</span><span style="font-size: 80%; font-family: arial, sans-serif; line-height: 15px; ">淡水と海水が混じりあう場所</span></p>
	<p align="left">
		&nbsp;</p>
</div>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>フィリピン台風支援に関するご報告とお礼</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.civic-force.org/activity/activity-852.php" />
    <id>tag:www.civic-force.org,2012:/activity//3.852</id>

    <published>2012-04-02T09:11:42Z</published>
    <updated>2012-04-05T12:35:36Z</updated>

    <summary> 	2011年12月16日に発生したフィリピン台風について、Civic Forceがご支援の呼びかけを開始した12月21日から2012年3月末までの約3カ月の間に、40万3,700円のご寄付が寄せられましたのでご報告いたします。 ...</summary>
    <author>
        <name>Civic Force</name>
        
    </author>
    
        <category term="アジアに展開する" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	<span style="font-family:arial,helvetica,sans-serif;"><span lang="EN-US" style="background-color: white; font-size: 9pt; ">2011</span><span style="background-color: white; font-size: 9pt; ">年</span><span lang="EN-US" style="background-color: white; font-size: 9pt; ">12</span><span style="background-color: white; font-size: 9pt; ">月</span><span lang="EN-US" style="background-color: white; font-size: 9pt; ">16</span><span style="background-color: white; font-size: 9pt; ">日に発生したフィリピン台風について、Civic Forceが</span><span style="background-color: white; font-size: 9pt; ">ご支援の呼びかけを開始した</span></span><span lang="EN-US" style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; font-size: 9pt; background-color: white; ">12</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; font-size: 9pt; background-color: white; ">月</span><span lang="EN-US" style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; font-size: 9pt; background-color: white; ">21</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; font-size: 9pt; background-color: white; ">日から</span><span lang="EN-US" style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">2012</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">年</span><span lang="EN-US" style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">3</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">月末までの約</span><span lang="EN-US" style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">3</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">カ月の間に、</span><span lang="EN-US" style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">40</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">万</span><span lang="EN-US" style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">3,700</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">円のご寄付が寄せられましたのでご報告いたします。</span></p>
<p style="background-image: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; background-color: white; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial; ">
	<span style="font-family:arial,helvetica,sans-serif;"><span style="font-size:9.0pt">これらのご寄付（手数料含）は、3月30日、<span lang="EN-US">Civic Force</span>のパートナー団体であり、災害発生時から</span>地元の住民組織<span style="font-size:9.0pt">と共に生活必要物資の配給や炊き出し、医療支援などの緊急支援活動を続けてきたフィリピンの<span lang="EN-US">NGO</span>、<a href="http://www.cdrc-phil.com/" target="_blank">CDRC</a></span><a href="http://www.cdrc-phil.com/" target="_blank"><span lang="EN-US" style="font-size: 9pt; "><span lang="EN-US" style="color: windowtext; text-decoration: none; "><span lang="EN-US">（Citizens&#39; Disaster Response Center</span></span></span><span lang="EN-US" style="font-size: 9pt; "><span lang="EN-US" style="color: windowtext; text-decoration: none; "><span lang="EN-US">）</span></span></span></a><span style="font-size:9.0pt">　に送金しました。</span></span></p>
<p style="background-image: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; background-color: white; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial; ">
	<span lang="EN-US" style="font-size:9.0pt;font-family:&quot;Arial&quot;,&quot;sans-serif&quot;"><o:p></o:p></span></p>
<p style="background:white">
	<img alt="MG_2998.jpgのサムネール画像" class="mt-image-none" src="/activity/assets_c/2012/04/MG_2998-thumb-320x213-1548.jpg" style="width: 280px; height: 186px; " /><img alt="MG_3090.jpgのサムネール画像" class="mt-image-none" src="/activity/assets_c/2012/04/MG_3090-thumb-320x213-1550.jpg" style="width: 280px; height: 186px; " /></p>
<p style="background:white">
	<img alt="1_n.jpg" class="mt-image-none" src="/activity/images/1_n.jpg" style="width: 560px; height: 355px; " /></p>
<p style="background:white">
	<span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">以下は</span><span lang="EN-US" style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">CDRC</span><span style="font-family: arial, helvetica, sans-serif; background-color: white; font-size: 9pt; ">からのご報告です。</span></p>
<p style="background:white">
	<span style="font-family:arial,helvetica,sans-serif;"><a href="/activity/pdf/REPORTfromCDRC.pdf">REPORTfromCDRC.pdf</a></span></p>
<p style="background:white">
	<span style="font-family:arial,helvetica,sans-serif;"><span style="font-size: 9pt; background-color: white; ">また、これまでの支援活動に関する詳細は、下記をご覧ください。</span></span></p>
<p style="background-image: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; background-color: white; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial; ">
	<span style="font-family:arial,helvetica,sans-serif;"><a href="http://www.civic-force.org/news/asia-pacific/"><font color="#000000">http://www.civic-force.org/news/asia-pacific/</font></a></span></p>
<p style="background-image: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; background-color: white; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial; ">
	今回のフィリピン台風支援に関するご寄付の受付は3月末で一旦終了させていただきます。皆様からの迅速かつあたたかいご支援にスタッフ一同心より感謝申し上げます。</p>
<p style="background-image: initial; background-attachment: initial; background-origin: initial; background-clip: initial; background-color: white; background-position: initial initial; background-repeat: initial initial; ">
	現在、Civic Forceは、次にいつ起きるか分からない自然災害に備え、アジア太平洋地域における災害支援プラットフォーム構想を進めています。引き続き、ご関心をお寄せいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>物資支援から自立支援へ――協働パートナー紹介</title>
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    <id>tag:www.civic-force.org,2012:/activity//3.846</id>

    <published>2012-03-22T08:59:12Z</published>
    <updated>2012-03-23T01:42:32Z</updated>

    <summary> 	前回に引き続き、Civic Forceのパートナー「ピースジャム」の活動について紹介します。震災直後、赤ちゃんにミルクやオムツを届けることから始まったピースジャムの活動は今、育児と母親の就業の両立を目指す自立支援活動へと発展し...</summary>
    <author>
        <name>Civic Force</name>
        
    </author>
    
        <category term="NPOパートナー協働事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="東日本大震災支援事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	<a href="http://www.civic-force.org/activity/activity-845.php">前回に引き続き</a>、Civic Forceのパートナー「<a href="http://peace-jam.jp/">ピースジャム</a>」の活動について紹介します。震災直後、赤ちゃんにミルクやオムツを届けることから始まったピースジャムの活動は今、育児と母親の就業の両立を目指す自立支援活動へと発展しています。被災した母親たちが手がける野菜ジャムづくりは、復興の先駆的なモデルにもなりうる事業として被災地内外から期待されています。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	「これからの育児が不安」「子育てしながら働ける環境がほしい」――震災発生後、赤ちゃんにミルクやオムツを届ける活動を続けてきたピースジャムの佐藤賢さんは、乳幼児を抱える母親から、こんな声を頻繁に聞くようになりました。特に、沿岸被災地では震災から半年以上が経過しても津波の影響で働く場所が失われたままです。佐藤さんによれば、母親たちの多くは、高い労働意欲を持っていますが、働く場所がなかったり、子どもを預ける施設が被災して外出できず、収入の不安を抱えていると言います。被災世帯の中には、夫が亡くなり母親が生計を立てていかなくてはならない家庭や共働きが必要な家庭も存在するため、被災地での就業機会確保は喫緊の課題です。</p>
<p>
	<img alt="JAM.jpg" class="mt-image-right" height="214" src="/activity/images/JAM.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="320" />そうした切実な声を聞き、ピースジャムは、2011年10月、母親たちに就業の機会を提供する支援活動を開始しました。具体的には、手作り野菜ジャム「ピースジャム」の製造と販売です。ベルギー在住の薬膳料理家の協力を得て、オリジナルのレシピを用意し、それをもとに気仙沼市と陸前高田市に住む主婦がニンジンとオニオン、トマトの3種類のジャムを作っています。材料となる野菜は、宮城県内で減農薬の野菜作りに取り組む農家から仕入れ、売り上げの一部は、主婦たちの給料として支払われる仕組みです。県外スタッフや東京都内の協力者と連携し、東京・銀座にある「東日本復興応援プラザ」や気仙沼市の市場、インターネットなどで販売し、最近では、口コミやメディアを通じて全国各地のイベントでも販売されています。</p>
<p>
	順調に販路を拡大し、ジャムの売り上げは、今年3月には1万個を達成する見込みです。他方、今後の課題は、より魅力的な商品を安定的に生産していく体制を整備すること。</p>
<p>
	そこでCivic ForceのNPOパートナー協働事業では、ピースジャムの事業を持続的に発展させるための施策を提案・サポートしています。具体的には、まず製造コストの大部分をCivic Forceが負担し、すでに就業している母親7 人の賃金アップを図ります。そして、安全やリスク管理の意識を向上させ、「食品衛生責任者」の資格を取得するなど、事業の安定化と、将来、同じように子どもを抱える母親たちを引っ張っていけるリーダーの育成を目指します。</p>
<p>
	さらに、母親たちが「働く場」には託児機能を併設させ、安心して働ける環境を提供しています。</p>
<p>
	また、これまでピースジャムが支援物資を提供してきた200世帯以上の母親にも呼びかけ、ジャムづくりに関する講習会やコミュニティカフェを開催しています。「就業機会の提供だけでなく、母親たちのコミュニティづくりの場をつくることで、母親が元気になり、子どもの成長とまちの復興にもつながれば」と佐藤さんは話しています。</p>
<p>
	<img alt="syusyu.jpg" class="mt-image-left" src="/activity/images/syusyu.jpg" style="margin-top: 0px; margin-right: 20px; margin-bottom: 20px; margin-left: 0px; float: left; width: 160px; height: 107px; " />このほか最近では、ジャム作りだけでなく、髪飾りのシュシュやよだれかけ、エコバックなどの製作・販売も開始したピースジャム。企業などからの支援により、2012年夏には、ジャムと縫製のための共同作業場の建設が完工する予定です。</p>
<p>
	Civic Forceは、ピースジャムのように地元の人々の主体的な動きをサポートする活動に力を入れています。そして、パートナー事業終了後も持続的に事業を継続し、人々の自立につながるよう、地域に密着しながら今後もさまざまな施策を提案していきます。</p>
<p>
	<img alt="resizephoto.jpg" class="mt-image-none" height="222" src="/activity/images/resizephoto.jpg" width="320" /></p>
]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>「酒の代わりにミルクを」――協働パートナー紹介</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.civic-force.org/activity/activity-845.php" />
    <id>tag:www.civic-force.org,2012:/activity//3.845</id>

    <published>2012-03-21T03:22:48Z</published>
    <updated>2012-03-23T07:22:38Z</updated>

    <summary> 	変わる被災地のニーズに対応するため、専門性を持つNPOや被災地で生まれた団体などと協力しながらさまざまな支援活動を続けてきたCivic Forceの「NPOパートナー協働事業」。今回は、2012年2月から新事業としてスタートし...</summary>
    <author>
        <name>Civic Force</name>
        
    </author>
    
        <category term="NPOパートナー協働事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="東日本大震災支援事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	変わる被災地のニーズに対応するため、専門性を持つNPOや被災地で生まれた団体などと協力しながらさまざまな支援活動を続けてきたCivic Forceの「NPOパートナー協働事業」。今回は、2012年2月から新事業としてスタートした、災害時乳児救済ボランティア「ピースジャム」の活動について紹介します。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	2011年3月11日に発生した東日本大震災は、甚大な被害をもたらし、被災地内外の人々の人生を大きく変えました。</p>
<p>
	宮城県気仙沼市在住の佐藤賢さんもその一人です。佐藤さんは、それまで音楽活動と並行して気仙沼市内にあるブルースバー「ルードジャム」を経営し、町の人々が集い、音楽を聴きながら飲食を楽しめる憩いの場を提供してきました。しかしながら、未曾有の震災によって、大切に育ててきた店を失いました。</p>
<p>
	失意と混乱の中、佐藤さんが始めたのは、被災した赤ちゃんたちを救う活動です。モットーは「とにかく赤ちゃんのお腹を減らさない」。主に宮城県気仙沼市、本吉郡南三陸町、岩手県陸前高田市で、1 軒1 軒個別訪問してニーズ調査を行い、赤ちゃんとそのお母さんに粉ミルクや紙オムツなどのベビー用品を手渡す活動を続けてきました。</p>
<p>
	「家が残っている在宅被災者には物資支援が遅れがちで、佐藤さんから届けられる物資が命綱だった」「避難所にいたときは、人目を気にしながら授乳しなければならず粉ミルクをもらえて助かった」――赤ちゃんの母親たちは、佐藤さんの活動によって、大切な子どもを守ることができたと話しています。</p>
<p>
	「はじめは自腹を切って紙おむつやミルクを買っていた」という佐藤さん。自身も被災しているにもかかわらず、なぜこのような活動を始めたのでしょうか。佐藤さんは「そこにニーズがあったから」と言います。「私も2児の父親で、震災後の混乱の中、万が一、自分の子どもが餓死するようなことがあったら絶対に耐えられない。親の気持ちが痛いほど分かり、何とかしたいと動き始めたら、たくさんの人が協力してくれるようになった」と語ります。</p>
<p>
	必要な支援物資を必要な時に迅速に募集して配布するという乳幼児を救う取り組みは、メディアなどでも取り上げられ、被災地内外から注目されるようになりました。そして、気仙沼市在住の有志の賛同と参加を得て、災害時乳児救済ボランティア「ピースジャム」を設立。2012年3月現在、本部スタッフ5 人、愛知県や東京都などから遠隔で支援に当たる約10 人が、企画・運営・営業活動に当たっています。</p>
<p>
	「ピースジャム」の名前の由来は、佐藤さんが大事に育ててきたブルースバー「ルードジャム」にもつながっています。「ミュージシャンが集まって即興演奏する&ldquo;ジャムセッション&rdquo;は、一人では成立しない。たくさんの人が一緒になってこそできる、という意味を込めて&ldquo;ピースジャム&rdquo;と名づけました」。</p>
<p>
	震災前はバーでお客さんに酒や料理を振る舞っていた佐藤さん。「復興に向けて、震災後は酒ではなくミルクを配ってきた。被災した人々は、&ldquo;何をしたら復興になるのか&rdquo;と感じている人も多いと思いますが、将来の復興を支えるこの町の子どもたちを支えることが、自分自身の復興に向けた活動の一つだと思っている」とさわやかな笑顔で語ってくれました。</p>
<p>
	<img alt="Mr.Sato.jpg" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/images/Mr.Sato.jpg" width="320" /></p>
<p>
	「将来の子どもたちを支えることが復興に向けた自身の活動の一つ」と語る佐藤さん</p>
<p>
	&nbsp;</p>
<p>
	続きはこちら&rarr;　<a href="http://www.civic-force.org/activity/activity-846.php">http://www.civic-force.org/activity/activity-846.php</a></p>
]]>
        
    </content>
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    <title>シンポジウム「海と共に生きる」開催――協働パートナー紹介</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.civic-force.org/activity/activity-838.php" />
    <id>tag:www.civic-force.org,2012:/activity//3.838</id>

    <published>2012-03-14T13:02:59Z</published>
    <updated>2012-03-21T04:57:02Z</updated>

    <summary> 	宮城県気仙沼市を拠点に、環境教育・森づくり・環境保全の3分野で活動するCivic ForceのパートナーNPO「森は海の恋人」は、3月13日、気仙沼市でシンポジウム「海と共に生きる～震災復興と森は海の恋人運動～」（後援：Civ...</summary>
    <author>
        <name>Civic Force</name>
        
    </author>
    
        <category term="NPOパートナー協働事業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.civic-force.org/activity/">
        <![CDATA[<p>
	宮城県気仙沼市を拠点に、環境教育・森づくり・環境保全の3分野で活動するCivic ForceのパートナーNPO「森は海の恋人」は、3月13日、気仙沼市でシンポジウム「海と共に生きる～震災復興と森は海の恋人運動～」（後援：Civic Forceほか）を開催しました。会場となった宮城県気仙沼市民会館には、市民らを中心に約150人が集まり、震災後の海岸海域の環境モニタリング調査や三陸の新たなまちづくりについて、情報を共有しました。</p>
<p>
	＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>
	「海は死んでいなかった。そのことを皆さんにお伝えしたい」――森は海の恋人の畠山重篤理事長は、シンポジウムの第1部「東日本大震災と復興へ向けた想いについて」の冒頭で、来場者に向けてこう語りかけました。長年、宮城県気仙沼市の唐桑町舞根地区で牡蠣の養殖を営んできた畠山重篤さんは、「1,000年に1度と言われる未曾有の大震災で海はどうなっていくのか」と不安をおぼえ、2011年4月から、全国の専門家約10人で構成されるボランティア調査チームとともに、海岸海域の環境モニタリング調査を続けてきました。</p>
<p>
	このシンポジウムは、そうした調査を通じて見えてきた海の中の変化を、地元の方々をはじめ全国の人々に報告し「三陸と共に生きる」気持ちを持ってもらうとともに、海外に向けて「歴史の証言」としての情報発信を目指して開催されました。</p>
<p>
	第二部では「生物環境調査報告」として、津波による海への影響について、4人の専門家が「水質・底質」「プランクトン」「魚類」など専門分野の調査結果を発表し、普段は目にすることのできない海中の様子やがれきの状態、生き物が津波から受けた影響、環境の回復状況や水産物の安全性について具体的な数字を交えながら解説しました。この中で「プランクトン」について説明した北里大学海洋生命科学部の山田雄一郎講師は、動物プランクトン群集に対する津波の影響について震災前と比較したところ、津波による影響は極めて少ないことが分かった。海中は陸上より復興する回転速度が速い」と話していました。</p>
<p>
	また、第三部では、2000年の火山の噴火の影響で甚大な被害を受けた三宅島（東京都）に詳しい専門家3人が登壇し、三宅島の災害復興の経緯や過疎地の限界集落の話などを交えながら、三陸の新たなまちづくりや森・里・海のつながり、環境教育などについて、会場の来場者と討論しました。</p>
<p>
	会場からは、気仙沼市民の漁師の方が「今回の津波で海の底に大量の金属などが沈み、それが今、魚たちのすみかになっている。5年も6年も撤去にかかってしまったのでは漁業ができなくなってしまう。一刻も早く、撤去する必要がある」という声もありました。</p>
<p>
	<img alt="シンポ＠気仙沼基調講演.jpg" class="mt-image-none" height="212" src="/activity/images/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%EF%BC%A0%E6%B0%97%E4%BB%99%E6%B2%BC%E5%9F%BA%E8%AA%BF%E8%AC%9B%E6%BC%94.jpg" width="320" /></p>
<p>
	（海の現状について語る畠山重篤氏。畠山氏は、国連森林フォーラムが森林の育成や林業の健全な発展などに貢献した人物を表彰する「フォレスト・ヒーローズ」に選ばれました）</p>
<p>
	森は海の恋人シンポジウムは、昨年12月に仙台で開催されたのを皮切りに今回が2回目。4月3日は、東京・日経ホールでも開催される予定です。詳細は森は海の恋人ホームページをご覧ください。</p>
<p>
	<a href="http://www.mori-umi.org/">http://www.mori-umi.org/</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>未来を話し合う「場所」を――協働パートナー紹介</title>
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    <published>2012-03-05T05:57:24Z</published>
    <updated>2012-03-09T18:41:55Z</updated>

    <summary> 	変わり続ける被災地のニーズに対し、迅速かつ的確に応えることを目標に、2011年4月から続けてきたCivic Forceの「NPOパートナー協働事業」。復興期の現在は、第3期として、震災後に失われがちなコミュニティの再生を目指す...</summary>
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        <name>Civic Force</name>
        
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        <![CDATA[<p>
	変わり続ける被災地のニーズに対し、迅速かつ的確に応えることを目標に、2011年4月から続けてきたCivic Forceの「NPOパートナー協働事業」。復興期の現在は、第3期として、震災後に失われがちなコミュニティの再生を目指す支援に力を入れています。今回は、宮城県・南三陸町戸倉地区で、仮設住宅のコミュニティ活性化とソーシャルメディアを生かした世代間交流の場づくりに奔走する「戸倉復興支援団」の活動について紹介します。</p>
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	2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県本吉郡南三陸町。町内にある4地区のうち、<a href="http://www.shien-togura.jp/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%86%85%E5%AE%B9/%E4%BB%AE%E8%A8%AD%E5%B0%8F%E5%B1%8B%E6%94%AF%E6%8F%B4/">罹災率76.8％</a>と特に被害が大きかった戸倉地区は、震災後、そのアクセスの悪さから一時孤立状態となりました。</p>
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	震災前、680世帯2,400人が暮らしていた戸倉地区の各集落は、起伏激しい山々の谷間に位置し、スーパーや飲食店などが集中する近隣の町へのアクセスが悪い地域でした。そのため、食料や生活物資を共同の倉庫に蓄えるなど、日々の不足を融通しながら住民同士が助け合って生きてきました。また、この地区では、広い居間や集会所をカフェとして利用するなど、人々が集まる&ldquo;場&rdquo;が大きな役割を果たしてきました。</p>
<p>
	しかしながら、震災の影響で、これまで共有スペースとして利用してきた保育所や小・中学校、公民館、集会所、駅、銀行ATM、郵便局、ガソリンスタンド、漁業組合出張所、コンビニなど、ありとあらゆる&ldquo;場&rdquo;が流出・離散してしまいました。</p>
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	「日常を維持するため、通勤や生活用品の運搬・調達に時間が消費され、未来を話し合う機会が圧倒的に不足している。高台移転が完了するまでの数年間、都市の店舗やサービスに相当する&ldquo;屋根のある場所&rdquo;が必要」――そんな確信をもとに、活動を続けてきたのがCivic Forceのパートナーである「戸倉復興支援団」です。</p>
<p>
	東日本大震災をきっかけに、戸倉地区にゆかりのあるボランティアによって立ち上げられ、渡辺啓さんと厨（くりや）勝義さんを中心に、地元の若者が活躍。震災後の4月から、避難所の運営支援や在宅被災者の孤立状況調査、仮設住宅のベンチ設置、情報通信技術（ICT）やソーシャルメディアの活用などを通じて、戸倉地区のコミュニティの活性化を目指す支援を続けてきました。</p>
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	<img alt="resizeCIMG1320.jpg" class="mt-image-right" height="215" src="/activity/images/resizeCIMG1320.jpg" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" width="320" /></p>
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	そうした中、注目したのが、昭和50年代から続く繭細工などの伝統工芸や地区住民の趣味・特技と、Webやソーシャルメディアとの&ldquo;融合&rdquo;です。2011年12月から開始したCivic ForceのNPOパートナー協働事業では、伝統工芸の技術などを持つ高齢者世代と、外部への発信力を持つ若年世代との両方が集まり、さらに、それまで個別に支援を行ってきた戸倉地区7仮設住宅団地をもつなぐ、新たな&ldquo;場づくり&rdquo;を目指しています。</p>
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	具体的には、戸倉地区内に4軒の小屋を建設したり、トレーラーハウスなどで、新しいコミュニティスペースを設置し、そうした新しい場所や既存の仮設住宅団地などに、7つの仮設住宅の高齢者や若者を集めました。そして、高齢者が工芸品を製作し、それらの作品を若者がtwitterなどで販売するという、共同の取り組みを繰り返し実施。2011年12月から2012年2月までの3カ月の間に、こうした&ldquo;場&rdquo;づくりが進み、戸倉地区内で3件。また、コミュニティ内での情報共有や意見交換を助長するツールとして、50歳以下の世帯にインターネットを普及・活用を促進する取り組みを行い、7仮設自治会中5自治会がアカウントを設置するなど、仮設住宅間の物理的距離をソーシャルメディア利用によって補完する工夫もしました。</p>
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	水戸辺自治会の繭細工作りに参加した年配の女性は「遠方の方に作品を知ってもらえてうれしい」と言います。他方、コミュニティスペースのイベントに参加した学生は「震災後に仲間と遊ぶ機会が減って困っていたが、会えるようになって良かった」と語ります。</p>
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	年齢や異なる地域で暮らす老若男女が集い、コミュニケーションを図りながら共に工芸品を作成・販売するプロセスは、人々の新しい&ldquo;生きがい&rdquo;を生み出すとともに、地域の将来を見据えた自立復興につながっています。</p>
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	借金や二重ローン、職の問題など、険しい復興の道のりを歩む被災者にとって、今最も必要なのは、住民同士の支え合いです。Civic Forceは、これからも人と人をつなぐ中間支援組織として、被災地の主体的な活動をサポートしていきます。</p>
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	&nbsp;</p>
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	<img alt="koyakkoskc.jpgのサムネール画像" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/assets_c/2012/03/koyakkoskc-thumb-320x240-1489.jpg" width="320" /></p>
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	（戸倉地区の女性たち）</p>
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	<img alt="1.キーホルダー.jpgのサムネール画像" class="mt-image-none" height="240" src="/activity/assets_c/2012/03/1.%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC-thumb-320x240-1487.jpg" width="320" /></p>
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	（繭細工の工芸品）</p>
<p>
	※戸倉復興支援団は3月11日より名称を変更し、「LAMB&#39;s（ラムズ）」として事業を継続して実施していく予定です。</p>
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