佐賀・武雄の児童支援事業所「ガラパゴス」との協働事業スタート
「断らない」をモットーに、発達障がいの子どもたちを受け入れる佐賀県武雄市の放課後等デイサービス事業所「ガラパゴス」。浸水被害を受けた8月14日から2日間、休園を余儀なくされましたが、子どもたちの居場所を確保するため、武雄市から車で片道1.5時間のガラパゴス基山(佐賀県基山町)で緊急の受け入れを続けています。
障がいの度合いにかかわらずすべての子どもたちを受け入れ適切なケアを続けてきたガラパゴスは、地域にとってなくてはならない事業所です。急激な環境の変化に適応するのが難しい子どもたちやその保護者にとって、今回の水害は大きな負担となっていますが、一人ひとりの状況に合わせてできる限り日常に近いサービスを提供しようと尽力しています。
ガラバゴスとの協働事業は、災害時緊急支援プラットフォーム PEADの支援を受けて実施しています。
この活動の寄付募集は終了しました。
最新記事
カテゴリで探す