災害支援のプロフェッショナル　Civic Force（シビックフォース）

 

Civic Forceは、改めて東日本大震災発災当初の"あの時"とこれからの復興と防災について考えるイベントを開催します。

今回は、助けあいジャパンとシビックフォースの初の共同企画。

今だからこそできる話、今だからこそ皆さんと意見交換をしたい話、満載です。

ぜひ18日の夜は麻布十番で語りあいましょう。たくさんの方々のご参加をお待ちしています。

 

＜日時＞2013年9月18日（水）　開演・受付開始：18:30～　開場：19:00～

 

＜場所＞dream design 内　DREAM LAB

〒106-0045　東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F （最寄駅:地下鉄大江戸線/南北線 麻布十番駅　5番出口直結エレベーター）http://dream-d.net/map/

 

＜内容＞

詳細は以下またはfacebookのイベントページをご覧ください。

 

＜申込＞

 

＜イベント内容（予定）＞

●19:00～19:10

はじめに／助けあいジャパンからのご挨拶

 

●19:10～20:50

トークセッション 【第一部】約50分　「あの日から2年半、東日本大震災を振り返る」

 

311の震災が起きる前から大規模災害支援の準備を進めていた公益社団法人シビックフォースと、インターネットやネットワークの力を生かして支援活動を開始した助けあいジャパン。発災直後の緊急支援活動から数ヶ月間の動きを相互に振り返るとともに、震災から2年以上が経過した今、被災地の人々とともに取り組んでいること、残された課題を会場の参加者の方々と共有します。

 

トークセッション【第二部】約50分　クラウドファンドの可能性を探る

 

助けあいジャパンが挑戦したきっかけバス47プロジェクト。無事にファンドレイジングが成功し、学生リーダーを乗せたバスを東北に走らせてきたばかり。READY FOR?を活用したファンドレイジング、学生を中心としたプロジェクトの舞台裏を助けあいジャパンの野田がお伝えします。また、緊急支援活動を支えるファンドレイジングの方法の一つとして、JustGiving　Japanを活用したシビックフォースの取り組みを通じて、震災後の非営利セクターへの寄付のあり方の変化を、会場の皆さんと共有します。

 

●21:00～22:00（22:30頃まで延長あり）

カジュアルタイム／東北の食材を味わう会

 

ワークショップでアウトプットされた付箋を会場内に掲示しながら、東北の食材を堪能しつつ、懇親を深める時間にいたします。復興や防災に興味関心をもつ仲間同士、２団体共同主催だからこそ生まれる場をお楽しみください。

 

 

＜参加費＞【寄付】￥5,000-（一口より）

※飲食費込み

※本企画は「公益社社団法人 助けあいジャパン」ならびにCivic Forceへの寄付企画にしたいと考えています。ご協力よろしくお願いします。

 

＞法人様　全額損金参入

＞個人様　約40％が確定申告により払い戻されます

当日、受付にてお支払いください。

 

この寄付は公益社団法人助けあいジャパンが2013年7月11日、内閣府より東日本大震災の被災者支援活動のための指定寄付金の認定を受け、指定寄付の対象となります。これにより、対象となる事業に個人・法人が寄付をした場合、寄附金控除の対象となり、税制上の優遇措置を受けることが出来ます。

 

【認定対象となる寄付金について】

今回、認定対象となる寄付金は以下の活動費となります。

1:岩手県、宮城県、福島県に社会人・学生ボランティアを派遣して行う支援活動費

2:岩手県、宮城県、福島県の事業再開、販売拡大のためのマッチング活動費

 

税務上(所得税、法人税）の取扱いについて、詳しくは以下のリンクをご覧ください。

 

【助けあいジャパンHP】

http://tasukeaijapan.jp/?page_id=22908

 

【東日本大震災に係る義援金等に関する税務上(所得税、法人税）の取扱いについて】

http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/gienkin/toriatsukai.htm

 

＜助けあいジャパンからのメッセージ＞

「今回は公益社団法人シビックフォースと初の共同主催イベントを実施します。下記のアンケートをご覧ください。

http://tasukeaijapan.jp/wp/wp-content/uploads/page/news/20130311.pdf

 

実は約8割の方が復興支援を続けていきたい、関わりたいと発災から2年を経た今でも思っていることがアンケートから分かりました。まだ関わりきれていない、復興に興味関心を持たれている方々へ向けたイベントを目指します。たくさんの方々にこのイベントでの出会いを楽しんで頂ければ幸いです。それでは当日会場でお待ちしております。