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アジアに展開する

2015/03/15

【アジアパシフィック アライアンス】3/14 第3回WCDRRパブリックフォーラム「企業連携による災害支援の最前線」を開催

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宮城県仙台市で、3月14~18日、第3回国連防災世界会議(WCDRR)が開催されています。WCDRRは、国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議で、1994年に横浜で開催されて以来、今回で3回目。2005年の第2回WCDRRで採択された「兵庫行動枠組」に続き、国際社会の防災活動の基本指針策定を目指して、活発な議論が行われています。

Civic Forceが事務局を務める国際的な地域機関「アジアパシフィック アライアンス」は、3月14日、仙台で開催中の第3回国連防災世界会議(WCDRR)で、パブリックフォーラム「企業連携による災害支援の最前線 ~災害予防、支援、復興をセクターと国境を越えて実現するイノベーション」を開催しました。会場となった仙台駅前のAERセミナールームには、約100人が集まりました。
 
登壇したのは、フィリピン、インドネシア、韓国、スリランカ、日本のアジア5カ国の災害支援にかかわる企業とNGOの代表者です。国際間相互支援の事例や、企業・NGO・行政が連携して防災・災害支援を実施した好事例などを紹介しました。また、アジアパシフィックアライアンスを通じた連携が機能するためのメカニズムやその可能性について参加者の皆様とともに考えました。
 
当日の詳細情報は、動画や当ホームページなどで改めてお知らせいたします。
 
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