2018/09/14
地震発生から1週間以上が経過した北海道では、今も1400人以上の方が避難生活を続けています。4市町5000戸で断水も続いています。
緊急支援合同チーム(CF/A-PADジャパン/ PWJ)では、自力で温浴施設などへ行くことが難しい避難者の方々のために、今日から避難所と温浴施設を往復する送迎サービスを開始しました。運行は、週に4回。厚真総合福祉センターと厚南会館を1日ずつローテションし、1日2便を約1カ月間、運行します。乗車定員は1便35人。今日から早速、運行を開始すると、バスの前で「楽しみに待っていました。とてもありがたいです」と、笑顔で話してくれる女性もいました。
運行にあたっては、近隣の苫小牧市の温浴施設「なごみの湯」や地元企業・盛興建設、地元のバス会社、そして役場の方々などと協力しています。
また、チームでは現在、洗濯の支援や、衣類・給水袋、避難所で使うパーテーションなどの物資配布の活動も続けています。
皆様からのあたたかいご支援をお願いいたします。
・クレジットカード:https://bokinchan2.com/civicforce/donation/bokin/page1.php?bokin_type=donation
・三井住友銀行:青山支店 普通 7027390 シャ)シビックフォース
・ゆうちょ:00140-6-361805 ※「北海道地震」と明記をお願いいたします。
企業のご協力により、以下サイトでもご寄付受付中!ポイント寄付などで気軽にご寄付が可能です!
・ECナビ「スマイルプロジェクト」 https://ecnavi.jp/smile_project/bokin/hokkaido_20180906/
・ジャパンギビング https://japangiving.jp/campaigns/33873
・ハピタスポイント募金 https://www.oz-vision.co.jp/news/staff/
・グローバルギビング(英) https://www.globalgiving.org/