2009/11/06
被災地では、避難所のスペースが足りない状況が続いています。
シビックフォースは、
家族用(5人~6人が寝泊まりできるサイズ)のテントを
配給することになりました。
テントとは、エマージェンシーテントという、
災害避難用のテントで、シビックフォースが平時から
備蓄しているものです。
今回、日本からフィリピンに輸送しました。
11月6日、11月7日に予定されているテント配給の前に、
CIVIC FORCEスタッフより、現地NGOスタッフと
ボランティアの方へのテント設営講習会が実施されました。
場所はケソン市内に設立されたバンタヤゴ記念センターを
お借りしました。
(講習風景‐正確な設営が耐久性向上につながるなど丁寧に説明)
テントの設営方法に関して、日々災害を経験している
現地スタッフとの意見交換の時間ともなりました。
(設営完成)
明日以降、実際に被災地での設営を開始します。
以上