2011/03/16
3月16日、19時30分現地入りをしていた大西が東京の事務所へ帰着しました。
原発の影響や津波の被害が甚大なことから阪神淡路大震災に比べ、今回の被災状況が沈静化されるには大変な時間がかかるとの見通を立てています。
また、気仙沼の避難所では1食おにぎりとお水のみが1日に2食配られている状況であり、避難所の皆様の疲労や栄養状態が懸念されます。
この度の甚大な被害の復興のためには行政、企業、NGOが連携を取り、総力をあげ被災者支援を行うことが重要です。
どうぞ皆様の引き続きのご支援、ご協力をお願い申し上げます。