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被災地を支援する

2011/03/17

【現地より代表の大西が帰着】

3/16、19時30分

現地入りをしていた大西が東京の事務所へ帰着しました。

原発の影響や津波の被害が甚大なことから阪神淡路大震災に比べ、

今回の被災状況が沈静化されるには大変な時間がかかるとの見通しです。

避難所では1食おにぎりとお水のみが1日に2食配られており、

避難所の皆様の疲労や栄養状態が懸念されます。

この度の甚大な被害の復興のためには

行政、企業、NGOが連携を取り総力をあげ

、被災者支援を行うことが重要になります。

現地では、避難所にいる被災者の方々が

1日2食の配給で過ごしており、栄養や衛生の観点からも、

今後の被害が深刻化されることが懸念されます。

食料、水、毛布や医薬品も十分でないため、

今後はこれらの物資の調達、輸送手段なども計画しながら、

1７日以降の物資輸送を計画しています。

引き続き、皆さまからのご支援、ご協力をお願いいたします。

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