災害支援のプロフェッショナル　Civic Force（シビックフォース）

日頃よりCivic Forceに対するご理解とご支援に厚く御礼申し上げます。

2011年3月11日の東日本大震災発生から1年と11カ月が経過しました。

被災地では各地で復興への取り組みが進む一方、福島県では、福島第一原発事故の影響で、県外へ避難している人の数が、57,377人にも上っています（復興庁、2013年1月時点）。

23回目の「マンスリー・レポート」では、山形で福島の避難者の受け入れ事業を展開している「生活クラブやまがた」とのパートナー協働事業についてお伝えするとともに、宮城県気仙沼市を中心に展開している「中長期復興支援」などの進捗状況についてお知らせします。また、Civic Forceは「アジアパシフィック アライアンス」のメンバーとして、今年1月中旬に発生した豪雨で未だ避難生活を続けるインドネシアの被災者への支援活動を続けています。

ご一読いただき、活動に対してご意見やご感想をお寄せいただければ幸いです。

今後とも、Civic Forceを通じて被災地に対するご関心をお寄せいただきますようお願い申し上げます。

MonthlyReport_Vol.23.pdf