2012/08/11
日頃よりCivic Forceに対するご理解とご支援に厚く御礼申し上げます。
2012年8月11日で東日本大震災発生から17カ月が経過します。
Civic Forceの支援活動地域の一つである宮城県気仙沼市の離島大島の「小田の浜」では、今年7月、県内の海水浴場で唯一海開きが再開されました。被災地では、人々の生活や観光客が完全に戻るまでにはまだ長い年月がかかることが予想されますが、復興に向けたさまざまな取り組みが進められています。
一方、豪雨や地震など度重なる自然災害が、国内外で頻発しています。17回目のマンスリー・レポートでは、7月に発生した九州北部豪雨被害に対する支援活動についてお知らせします。また、震災後の新しいまちづくりを総合的・戦略的にサポートする中長期復興支援事業のうち、ヘリ事業についてご紹介するとともに、「パートナー協働事業」の進捗状況についてご報告します。このほか、新しい賛助会員の制度や顧問制度など次の災害に向けた準備も進めています。
下記URLから、17回目のマンスリーレポートをご一読ください。活動に対してご意見やご感想をお寄せいただければ幸いです。