地震発生から10日が経過し、被災者の支援ニーズも変化しています。
アジアパシフィック アライアンス(A-PAD)でも、当初のSearch and Rescue (捜索と救援)から、段階的に食糧などの緊急支援物資の配布の強化を同時並行で進めるとともに、現地被災者のニーズの把握を進めてきています。
首都カトマンズなど都市には政府や他の国際機関の支援なども入りやすい反面、地震による大きな被害を受けている郊外や山間地域では、A-PADが最初に入る支援チームであるということが多く、今回の災害の広がりの大きさと深さを感じます。
この動画の他にも、A-PADでは多くの方に被災地の現場の情報をお伝えする目的で、随時映像を撮影し、このホームページでアップしています。
これまでの支援活動に関する動画は
こちらからご覧いただけます。
ネパールの被災者へ、引き続き皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いします。
▽A-PAD寄付ページ
▽ジャパンギビング
▽VOYAGE GROUP・ECナビ「スマイルプロジェクト」