災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

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活動報告

被災地を支援する

手作り風呂設営・運営事業

2011/04/06

4月5日(火) 手作り風呂を増やすため、東京からの大工部隊が出発しました

4/5は南三陸町内の荒砥保育園の手作り風呂の開設に向けて、避難所の有志の方々に手伝ってもらってドラム缶でお湯を沸かし、試運転してみました。4/6からは避難所の担当者の方と時間や順番などを調整した上で、正式にオープンする予定です。

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また、少しでも快適にお風呂が利用できるように、脱衣所の棚をものつくり大学の学生さんたちが手際よく作ってくれました。

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4/5は朝、東京からの大工部隊が出発しました。この大工部隊も4/6から新たな手作り風呂の設置に加わります!そのための資材も東京から送っていますので、災害対策本部が決める順番にしたがって設置する作業に取りかかります。

避難所での物資も不足しています。
Civic Forceが運行する10台のトラック定期便のうち、5台が到着しました。一般財団法人mudef様からご提供いただいたフェイスタオル6500枚や (株)ピーエスシー様からご提供いただいた子ども服100着などが南三陸町に届いています。フェイスタオルはお風呂などで、こども服は現地からニーズの声 に応え、子どもたちに使用していただきたいと思います。