災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

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活動報告

東日本大震災支援

涙が出るほど頼りになったボランティアたち―協働パートナー紹介

2011/08/19

涙が出るほど頼りになったボランティアたち―協働パートナー紹介

Civic Forceは4月から、NPOや任意団体などと「パートナー協働事業」を展開しています。Civic Forceの第一期パートナーとして、宮城県大崎市に拠点を置き、石巻市などで支援活動を展開してきた「オンザロード(東京都...

大工さんに重宝される構造用合板

2011/08/17

大工さんに重宝される構造用合板

お盆期間中、気仙沼市と大島とを行き来するカーフェリーは帰省客と観光客とでにぎわいました。大島では13日に恒例の花火大会が催され、地元に帰省した人々が家族や旧友と再会していました。災害対策本部も7~16日までをお盆休みとしていま...

Civic Forceの情報開示の考え方

2011/08/15

Civic Forceの情報開示の考え方

Civic Forceの東日本大震災に関する支援活動に対して、約10億4千万円(8月10日現在)のご寄付をいただいています。4万9千の個人と法人(寄付金額ベースの割合:個人65%、法人35%)から頂戴した被災地に対する暖かいお...

継続できる支援の仕組みを作り上げる―協働パートナー紹介

2011/08/12

継続できる支援の仕組みを作り上げる―協働パートナー紹介

岩手県沿岸地域でのボランティア活動の後方支援拠点を、遠野市で展開する被災地NGO恊働センター(兵庫県神戸市)。阪神・淡路大震災からの復興支援で様々なノウハウを持つ被災地NGO恊働センターは、遠野市のボランティアセンターで、社会...

震災から5ヶ月、被災地の今-南三陸町・気仙沼市

2011/08/10

震災から5ヶ月、被災地の今-南三陸町・気仙沼市

  明日8月11日、東日本大震災の発生から5ヶ月目を迎えます。 Civic Forceが支援を続けている、宮城県南三陸町では、追悼集会「南三陸の海に思いを届けよう」が催されます。これは、毎月11日に、震災で犠牲に...

被災地で理解が広がる心のケアの重要性―協働パートナー紹介

2011/08/08

被災地で理解が広がる心のケアの重要性―協働パートナー紹介

  Civic ForceがNPO愛知ネット(愛知県安城市)と展開しているパートナー協働事業では、心のケア事業を展開するため、岩手県大船渡市に臨床心理士を派遣しています。大船渡リアスホールの避難所駐車場に設置したト...

子どもたちが思いっきり遊べる場所を

2011/08/05

子どもたちが思いっきり遊べる場所を

7月30日から8月2日にかけて、岩手県一関市の「ひこばえの森」にて、NPO法人森は海の恋人(気仙沼市唐桑町)が主催する「こどもサマースクール」が開かれました。サマースクールは、NPO法人森は海の恋人が2010年から行っている活...

地域の未来を左右する高台移転

2011/08/03

地域の未来を左右する高台移転

  気仙沼市や南三陸町など起伏の激しい地域では、海に近い低地にあった市街地や工業地区、住宅地が甚大な津波被害を受けました。現在は、安全性の確保を優先するため、被害のあった地区のほとんどで建築制限がかけられて...

仮設住宅の今

2011/08/01

仮設住宅の今

津波被害が甚大だった気仙沼市や南三陸町では、避難所から仮設住宅への引っ越しが現在も続いています。気仙沼市では、現在も公民館などで避難生活を続ける被災者が1496人(7/29現在、旅館などに2次避難する人を含む)います。一か月前...

「ワカメの命のリレーをつなぎ、気仙沼湾のワカメ文化を守りたい」

2011/07/29

「ワカメの命のリレーをつなぎ、気仙沼湾のワカメ文化を守りたい」

宮城県、岩手県の三陸ワカメは、全国のワカメ生産量の8割近くを占める一大産地です。その中でも気仙沼湾は宮城県内でも有数の産地ですが、その養殖施設は津波でほぼ全滅しました。しかし、6月4日には、東日本大震災以降、宮城・岩手両県では...