【熊本地震】エアマットレスで心地よい眠りをサポート
本日8月3日で地震発生から6日が経ちました。熊本県の被災した地域では避難者数が日々増加しており、車中泊を続ける被災者も依然として多い状況です。長引く避難生活による体調悪化が懸念される中、Civic Forceは引き続き被災地での緊急支援活動を続けています。

本日も朝からトラックに支援物資を積み込み被災地へ向かう準備からスタートしましたが、荷積みの作業にあたってはCivic Forceが事務所や倉庫を置く佐賀県や周辺地域の皆様にご協力をいただいています。今日は福岡県の特定非営利活動法人YNF(ワイエヌエフ)が荷物の運搬や荷下ろし、トラックの手配などの面でサポートしてくださいました。YNFは2017年7月に発生した九州北部豪雨をきっかけに設立され、主に在宅被災世帯を対象とした支援活動を実施しています。YNFとCivic Forceは2023年に発生した福岡・久留米市の豪雨災害の際に連携した実績があり、今回も心強いパートナーとして支援に加わっていただいています。

また、昨日に続き、今日も佐賀消防署の有志ボランティア3人にお手伝いいただいたほか、佐賀市の(株)副島塗装の副島社長も駆けつけてくださいました。佐賀消防署の皆さんは夜勤明けの非番の署員が日替わりで参加してくれています。「少しでも力になりたい」「できることは協力したい」という言葉に、私たちも背中を押されています。

物資の積み込み後、本日も氷川町に向かい、社会福祉協議会へスポットクーラー2台と運搬車3台を届けました。同協議会は8月1日に災害ボランティアセンターを開所し、現在はボランティアの受け入れ準備を進めています。お届けした物資は、ボランティアの方々に活用していただく予定です。


その後、避難所となっている竜北東小学校と竜北西部小学校を訪れ、おしぼり、スポーツドリンク、タオルケット、エアマットレスを届けました。酷暑の中、特にニーズが高いタオルケットは、このたび株式会社カタログハウスのご厚意で迅速にご支援いただきました。

その他の物資は、緊急災害対応アライアンス「SEMA(シーマ)」を通じて調達しました。SEMAは民間企業と市民団体が連携して災害支援を行うための仕組みで、現在民間企業120社と市民団体6団体が加盟。平時から加盟各社が持つ物資・サービスなどをリストとして集約し、災害発生時にはリストをもとに、被災地で必要とされる物資・サービスを迅速に届けます。

また、避難所ではこれまで届けた清掃用具の補充ニーズの確認や追加設置を行ったほか、エアマットレスの使い方に関するレクチャーも実施。すぐに使っていただけるよう、希望者にはエアマットレスの組み立てもサポートしました。エアマットレスは「寝心地がよくなって嬉しい」、タオルケットは「肌触りがよくて気持ちいい」「クーラーが効きすぎて寒いときに助かる」と避難者の方々から好評でした。睡眠環境の改善は避難者の健康を守ることにつながるため、寝具の充実はとても重要な役割を果たします。

また、避難所では被災者の皆さんに現在の困りごとやニーズに関する聞き取り調査を実施。その結果、食事に関する要望が多く聞かれました。現在配布されているアルファ化米は、水の場合は約60分、お湯でも約15分かかりますが、避難所では自由に使えるお湯が十分にありません。給湯器は設置されていますが、操作方法が複雑で、そのためにカップ麺や即席味噌汁なども活用しづらい状況です。おにぎりや白米、梅干し、漬物、果物、生野菜、短時間で食べられるもの、暑い中でも喉を通りやすいものが求められています。こうした声を受け、今後数日は食事改善について優先度を上げて支援していく計画です。
さらに、断水が続く中で、高齢者や足の不自由な方が使いやすいトイレのあり方や、トイレ洗浄水の給水方法などの課題も見えてきました。
Civic Forceは引き続き、刻々と変わるニーズに対応できるよう、細やかな支援を継続してまいります。
被災地へのご支援をお願いいたします
■三井住友銀行 青山支店 普通 口座番号 7086642
■ゆうちょ銀行 口座番号00140-6-361805 (通信欄に「熊本地震2026」と明記ください)
口座名義は上記いずれも公益社団法人Civic Force シャ)シビックフォース
※指定寄付のうち、15%を上限に運営費として活用し、残り金額はすべて事業費にあてさせていただきます。
https://bokinchan3.com/civicforce/donation/bokin/page2.php?pm_type=cvs
https://bokinchan3.com/civicforce/donation/bokin/page2.php?pm_type=payeasy
|
|
最新記事
カテゴリで探す