【熊本地震】ホッと一息 やすらぎの時間を〜2日間で約400人が利用
2026年8月25日・26日の2日間、Civic Forceは氷川町にて、被災された人や支援者の皆さんに向けて、冷たい飲み物とお菓子を配る、期間限定のカフェをオープンしました。厳しい残暑が続く中、少しでもほっと一息つける時間になればとの思いで企画し、2日間で延べ約400人が利用。飲み物や食べ物を通じた温かい交流の場になりました。

氷川町では、9月1日の新学期開始に向けて避難所の集約化が進められ、現在、主な避難所として町内2つの中学校の体育館が利用されています。
その一つ、氷川中学校では避難所で暮らす人だけでなく在宅で避難生活を余儀なくされている人にも食料・飲料が配布されています。25日は在宅避難者への弁当配布の最終日で、配布開始の15時前からたくさんの人が体育館前で列をつくって待っていました。

Civic Forceは15時から1時間弱の間に、約200人の方へ冷たいアイスコーヒーやカフェオレ、丸ぼうろを提供。合わせて250個を手渡し、ご家族へのお土産として持ち帰られる方もいました。早くから並んで待っていた方には、暑さ対策としてビオレの冷タオルも配りました。
コーヒーは岡山・広島で5店舗を展開する人気店「三村珈琲」の皆さんに持参いただき、丸ぼうろはCivic Forceが地方事務所を置く佐賀県の銘菓で、老舗菓子屋の「鶴屋」に製造いただきました。「少しでもホッとした時間を過ごしてほしい」との思いを込めて、丸ぼうろには「ひといき つかんね」のメッセージを印字。「佐賀に行ったときに食べたことがあるよ」と声をかけてくださった女性もいて、被災地で佐賀とのつながりを感じる、温かい交流の機会となりました。

26日は竜翔センター前で、アイスコーヒーと丸ぼうろ200食を提供しました。同センターでは、断水の影響を受けた地域住民やボランティアに向けて大浴場が無料で開放されています。お風呂に入りに来ていた地域住民の方やボランティアの皆さん、また友人同士でお風呂に入りに来ていた中学生たちに声をかけて配りました。

会場では、「コーヒーが美味しい」「岡山と佐賀から来てくれたんだ」といった声や、丸ぼうろに添えた「ひといき つかんね」のメッセージを見て「かわいい」と言っていただく場面もありました。

テーブルと椅子を用意したことで、ゆったりとくつろぎながらお話をする方の姿が多く見られました。設置したテーブルと椅子は緊急災害対応アライアンス「SEMA」加盟企業の一つ、スノーピークからご提供いただいた支援物資です。
コーヒーを提供してくださった三村珈琲さんには、「また絶対呼んでください」と嬉しいお言葉をいただきました。
また、全戸調査から戻ってきた職員の方は、「日中なかなか自宅にいない人も多く、全ての方にまだお話を伺えていない」と話していて、被害状況に関する実態把握の難しさがうかがえました。
発災からまもなく1カ月となりますが、被災された人も、支援にあたる人も、疲労がピークを迎えています。温かい会話とともにおいしい一杯を味わっていただく——今回のカフェ支援を通じてそんな「やすらぎの時間」をお届けできれば幸いです。
被災地へのご支援をお願いいたします
■三井住友銀行 青山支店 普通 口座番号 7086642
■ゆうちょ銀行 口座番号00140-6-361805 (通信欄に「熊本地震2026」と明記ください)
口座名義は上記いずれも公益社団法人Civic Force シャ)シビックフォース
※指定寄付のうち、15%を上限に運営費として活用し、残り金額はすべて事業費にあてさせていただきます。
https://bokinchan3.com/civicforce/donation/bokin/page2.php?pm_type=cvs
https://bokinchan3.com/civicforce/donation/bokin/page2.php?pm_type=payeasy
最新記事
カテゴリで探す