【インタビューVol.4】「被災地に若者の力を」ー田中純一・北陸学院大学被災地支援センター長
2024年1月1日の能登半島地震発生からもうすぐ1年が経ちます。
被災した地域の人手不足が大きな課題となる中、石川県金沢市にある北陸学院大学被災地支援センターでは発災後、学生ボランティアを被災地に派遣し、避難所や被災者の自宅の清掃や写真洗浄、仮設住宅でのサロン、子どもたちの居場所づくり、金沢近辺での二次避難者向けサロンなどさまざまな活動を続け、全国の大学の学生派遣のハブとしての機能も果たしています。
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2024年3月に開始したCivic ForceのNPOパートナー協働事業では、被災地で学生ボランティアが活動するための拠点整備や学生派遣にかかる交通費、ボランティア活動に必要な資機材の購入費用などをサポートすることで、被災した地域の復旧・復興を後押ししています。
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