【熊本地震】氷川中学校へトレーラー2台を搬入・設置

熊本地震の発生から10日。Civic Forceは、引き続き震度7の揺れに襲われた氷川町や宇城市で支援活動を続けています。
本日8日、町内の避難所の一つ、氷川中学校へ災害支援用キャンピングトレーラー(フェント・キャラバン)2台を届けました。氷川中学校には現在約120人が避難していますが、長引く断水で汗を流せない被災者のため、7月末から仮設風呂が開設されています。テント内にシャワーと湯船を完備したこの風呂は、広島のNPOと高知の企業によって設置されましたが、断水が続く中、今後も安定的に運営を続けていくため、担当スタッフの休憩場所を必要としていました。
そこで、Civic Forceが管理するトレーラーとスポットクーラーを貸与。スタッフの休憩所などとして活用いただくことで、避難者の皆さんが少しでも快適に風呂を利用し続けられるようサポートします。

トレーラーの移動・搬入・設置にあたっては、山口県の会社、株式会社山陽パーツにご協力いただきました。山陽パーツは自動車部品の卸売・販売や作業サービスなどを手がける企業で、車両管理の専門性を生かし、2025年1月からCivic Forceのトレーラーの整備・管理を担っていただいています。
◉山陽パーツとの連携について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000102713.html
今回のトレーラー派遣は、Civic Forceと山陽パーツが2025年に災害支援用トレーラーハウスの使用貸借契約書を取り交わして以来、初。山口県からトレーラーを運んだ山陽パーツの田原部長は「氷川町へ近づくにつれて、自衛隊や警察、災害支援関係者の車両を多く目にするようになり、自身も支援に関わる一員として現地に入っていることを実感しました。今回、出張などと重なり、すぐに出動する体制を整える難しさを感じましたが、災害はいつ起こるかわかりません。今回の経験を踏まえて、平時からすぐに動ける体制を改めてつくっておきたい」と語ってくれました。

Civic Forceは、大規模災害時に被災地へ迅速に機動的な居住・活動スペースを届けるため、キッチンやベッドなどを完備した災害支援用トレーラーハウスを保有しています。全長約10メートルの被牽引車で、耐震性の高い可動式空間として機能。2011年の東日本大震災をはじめ、10年前の熊本地震や西日本豪雨、コロナ禍の被災地などで地元団体や自治体、NPOなどに無償貸与し、仮設診療所や休憩場所などとして活用されました。


氷川町では各避難所に赴いてニーズを確認し、必要とされる物資を随時届ける活動も継続しています。
5日、氷川町竜北西部小学校へターポリンシートを提供しました。被災地ではこれまでペットを飼っていて避難所に入れず在宅や車中泊をしながら避難生活をおくる人の健康状態が懸念されていましたが、支援団体がペット同行避難所を開設。ターポリンシートは水や汚れに強く、体育館の床に敷き詰めることで清潔な状態を保つことができ、ペット同行避難所の環境悪化を防ぎます。夏休みが終わった後、学校施設を利用した避難所は子どもたちが元の学校生活へ戻れるよう“現状回復”が必要ですが、その際の一助になればと願っています。
また、竜北西部小学校体育館には本日8日、ロクシタンのハンドクリーム&ネイル1箱とフェイス & ボディシート2箱、ハンカチ1箱、スポーツドリンク15箱、ボディーシート3箱を届けました。同校の体育館は現在、救援物資の配付場所として活用され多くの人が出入りしますが、一人一人にお声がけをしたり種類やサイズをわかりやすく掲示したり、1人でも多くの方が手に取りやすいよう工夫しています。

被災地へのご支援をお願いいたします
■三井住友銀行 青山支店 普通 口座番号 7086642
■ゆうちょ銀行 口座番号00140-6-361805 (通信欄に「熊本地震2026」と明記ください)
口座名義は上記いずれも公益社団法人Civic Force シャ)シビックフォース
※指定寄付のうち、15%を上限に運営費として活用し、残り金額はすべて事業費にあてさせていただきます。
https://bokinchan3.com/civicforce/donation/bokin/page2.php?pm_type=cvs
https://bokinchan3.com/civicforce/donation/bokin/page2.php?pm_type=payeasy
最新記事
カテゴリで探す