【熊本地震】発生から1カ月 ご支援のお礼とご報告

2026年7月28日の熊本地震発生から1カ月が経ちました。南北に走る断層沿いを中心に甚大な被害が生じ、住宅被害は4万棟を超えました。停電や断水、交通の寸断といったライフラインは解消しつつあり、仮設住宅の建設も始まっていますが、避難者の数は2,000人以上にのぼり、一人一人の生活再建にはまだまだ時間がかかります。
Civic Forceは、発災翌日から緊急支援活動を開始し、特に被害の大きかった氷川町や八代市、宇城市を中心に、避難所の環境整備や運営サポート、企業と連携した物資配布などを続けています。8月半ばからは実態把握が難しい在宅避難者の方に向けた支援活動も開始し、自主的に物資配布拠点を開設・運営する地元の皆さんや内外の自治体、NPO団体と連携しています。

9月1日の小学校再開に向けて避難所の集約化が進む氷川町では、子どもたちが学校に通えるよう、町内外の人が協力して清掃活動を進めています。避難所の運営を担っていた小学校の先生からは「Civic Forceさんから支援いただいた掃除用具がとても役立っています。細かいところにまで目を向けてくださり、本当にありがとうございました」と感謝の言葉をいただきました。
他方、宇城市の一部では昨日やっと水が開通し、ようやくトイレが使えるようになった地区もあります。被災した方々の暮らしはとても厳しく、引き続き「災害関連死」を防ぐための支援が急がれています。Civic Forceでは特定の地域だけでなく幅広い視点を持って支援が届いていない地域の調査や他団体の支援状況などを把握しながら、皆様からのご支援を有効かつ効率的に活用できるよう模索しています。
また、被災した地域の復旧・復興を中長期的な視点で後押しする独自プログラム「NPOパートナー協働事業」では、災害ボランティアセンターの運営を担う団体、子どもや子育て世帯など孤立しがちな被災者を対象に活動する団体など、公的支援が届きにくいニーズに対応するNPOと連携していく予定です。
発災から1カ月。多くの個人・企業・団体の皆様にご支援いただき、これまでの寄付総額は4,000万円近くにのぼります。Civic Forceの緊急支援活動はすべて、皆様のご寄付によって支えられています。この場を借りて、スタッフ一同深くお礼申し上げます。
泉(株)/エステー(株)/(株)カタログハウス/KLA Foundation/公栄工業(株)/(株)J WORKS CAREER/(株)ネイチャーラボ/(株)ハナミスイ/(株)ビームス/明治ホールディングス(株)/ロクシタンジャポン(株)含むロクシタングループ
<緊急災害対応アライアンス「SEMA」加盟企業>
(株)アールエスエス/(株)伊藤園/FSX/オイシックス(株)/小林製薬(株)/サンナップ(株)/シーバイエス(株)/(株)Jackery Japan/(株)スノーピーク/生団連/(株)永谷園/(株)日本デキシー/ベースフード(株)/リース事業協会
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