「被災地へ支援を届けたい」 子どもたちが募金活動
能登半島地震で甚大な被害を受けた被災地へ、「支援を届けたい」と多くの皆様からたくさんのお申し出をいただいています。あたたかいご支援と応援のメッセージをありがとうございます。
Civic Forceが事務所を構える佐賀県でも「能登半島地震の被災地を応援しよう」と地域の皆さんが応援してくださっています。2月1日には、佐賀市水ケ江にある放課後児童クラブ「おへそ学道場」が募金箱を設置して募金を集め、第一弾としてCivic Forceに寄付。「現地に支援を届けてください」と子どもたちから託された募金を、根木佳織代表理事が受け取りました。
根木は被災した地域の写真を見せながら被災地の状況や支援活動についてお話しました。子どもたちは熱心に話を聞いていました。
また、2月2日には、佐賀市の城北中学校の生徒さんがCivic Forceの事務所に募金を届けてくれました。生徒会の皆さんを中心に、チラシを配ったり校内放送で呼びかけたりして募金活動を行い、96,000円を集めてくださいました。
当日の様子がメディアで紹介されました。 ・NHK能登半島地震の被災地支援に 佐賀市の中学生が募金を届けるhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20240202/5080016460.html・サガテレビ
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能登半島地震の被災地にご寄付をお願いします
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