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東日本大震災 3 11を忘れない 新・夢を応援xNPOパートナー協働事業

【2/16締切】公募企画「#わたしの3.11 〜15文字のメッセージ」事例集

2011年3月11日の東日本大震災からもうすぐ15年。世代や地域を超えて災害に強い社会づくりを目指し、Civic Forceでは現在、公募企画「#わたしの3.11   〜15文字のメッセージ」を実施中です。募集締切まで残すところあと2週間となりましたが、今回はCivic Forceスタッフ3人の「#わたしの3.11   〜15文字のメッセージ」をご紹介します。

「 ま た 明 日 」 が 言 え る 幸 せ に 感 謝  by S.O.

私は東日本大震災を”被災者”の立場で経験しました。

あの日、私はいつもと同じように夜勤明けの先輩を「お疲れさまでした!また明日!」と何気ないあいさつで見送りましたが、先輩は帰宅後に津波の犠牲となり、再び会うことは叶いませんでした。

「また明日!」の「明日」がやって来ることがどれほど尊いか、何気ない日々や当たり前のことがどんなに幸せか、私は知っています。

自分の命を守ることが、誰かの当たり前の日常をより幸せなものにしていることを忘れてほしくない。そして、誰かの尊い命が教えてくれたたくさんの教訓のおかげで、私たちの“今”があることに感謝しつつ、日々を大切に生きてほしい。そんな思いで考えた15文字のメッセージです。

最後に...... あの日を生き延びた私たちのこの願いが、空から見守ってくれる皆さんにも届きますように。

忘 れ な い 止 ま っ た 時 間 を 未 来 へ と  by H.T.

この作品は、「東日本大震災を経験した子どもたちが大人になっていく過程」をイメージして作成しました。

2011年当時、私は小学5年生でした。テレビで流れる津波の映像はとても衝撃的で、被災地の小学生に使わなくなったランドセルを送ったことを覚えています。小学生の身で考えたのは、同じ年ごろの子どもたちの状況でした。家族をなくしたり、住んでいる家をなくしたり、たとえようのない悲しい思いをしている同年代の子どもたち。経験した辛さと一緒に大人になっていくのかな...... と思いをはせていました。


「悲しい記憶もなくなった家も忘れない、そして、少しずつ未来へ連れていく。私たちの時間を生きるーーー」。震災を経験した多くの子どもたちが、大人になって2026年の「今」を生きている情景を、この作品から思い描いていただければ幸いです。

今 だ か ら 、や っ と 話 せ る 事 が あ る  by T.T.

震災後、私は東京から宮城県へ支援に入り、今も石巻で暮らしています。

震災後に知り合った住民さんの中には9年近く付き合いのある方がいますが、昨年夏頃になって初めて、「実は震災で子どもを亡くした」と聞きました。つらくて自暴自棄になった時期もあり、地域に慰霊碑をつくる際には名前を刻むかどうかとても迷ったそうです。「最近ようやく受け入れられたかもしれない」とも話してくれました。

私は2011年から仮設住宅を回ってたくさんの方に話を聞きましたが、誰かに話して心の整理をする重要性や、それができるタイミングは人によって違いがあると感じています。2~3年で人に話せるようになる方もいれば、10年以上かかる方もいます。そして、まだ抱えたまま誰にも話せていない、「今だから」のタイミングがこれから来る人もいるかもしれない......そう思い直したエピソードの一つです。

また最近、支援者の知人たちと被災地で感じていたさまざまなことを振り返って話す機会がありました。当時は話せなかった複雑な感情や後悔も含めて、まさに「今だから」こそ言えることがあり、その中には次の災害でも生かせるような内容もあります。震災から時間が経つにつれて語り手が減り、あのときの記憶は薄れ、曖昧になりがちです。それでも「今だから話せること」ってあるなと思う今日このごろです。

\\みなさまからのご応募お待ちしています!//

【応募要項・応募方法】

こちらの応募フォームまたは上記QRコードにて、15文字のメッセージをお寄せください(1人5作品まで)。ご応募の際は注意事項をご確認の上、ご応募ください。ご不明な点は「yume@civic-force.org」まで、お名前、連絡先を明記の上、お問い合わせください。 

※っ・ゃ・ゅなどの小書き文字や句読点、カギカッコなども1文字としてカウントします。

※例文:15年、ともに歩もう これからも/祈りと、学びと、備えと。未来へ/見守っていてね、わたしたちを。

 【応募締切】

  2026年2月16日(月)17:00まで

 【賞】

・最優秀賞1作品  ・優秀賞1作品  ・ユース賞1作品(小・中・高校生)  ・入選2作品  

受賞者には選べる東北復興支援カタログギフトまたは防災用品カタログギフトを進呈します。

【審査・結果発表】

審査結果は、2026年3月上旬にCivic Forceホームページ上で発表し、受賞者にはメールでご連絡いたします。

【入賞作品について】

Civic Forceの「夢を応援・東北NPOパートナー協働事業2026年度」の公式キャッチコピーとして活用させていただきます。

お寄せいただいたメッセージをより多くの方に届けるとともに、突然の災害時に東北の思いや経験を思い出していただけるよう、入賞した15文字のメッセージを記した防災カードを制作予定です。

【注意事項】

下記の注意事項に同意された上で、ご応募ください。 実際の投稿をもって、注意事項に同意いただいたものとみなします。

・応募作品は、第三者の著作権、その他法令上の権利や第三者の名誉、プライバシー等を侵害していないものに限ります。
・応募作品に関して第三者との間で問題が生じた場合、すべて応募者の責任において対処し、Civic Forceは一切責任を負いません。
・応募作品は、未発表のものに限ります。入賞決定後に違反が判明した場合は入賞を取り消し賞品等は返却していただきます。
・応募作品の著作権およぼ同等の権利は応募者に帰属します。但し、入賞作品に限り、主催者は当該作品を以下の目的のために、無償・期限の定めなく、独占的に利用できるものとします。これらの利用について、主催者は応募者への個別の承諾を要しないものとします。

 -主催者のキャッチコピーとしての使用、印刷物、Webサイト、SNS、広報物、展示等への掲載

 -主催事業・関連事業での二次利用

・応募いただいた個人情報等の取り扱いは、Civic Forceの「プライバシーポリシー」に基づき適正に管理します。
・本規定に取り決めのない事項については、主催者の判断により決定します。

・受賞者の方への賞品発送は日本国内に限らせていただきます。

 

3.11の教訓を未来につなげていくために

2011年3月に緊急支援活動を開始して以降、東北での被災地支援活動を続けてきたCivic Force(シビックフォース)は現在、独自の復興支援プログラム「NPOパートナー協働事業」を通じて、地域の復興の動きを後押ししています。支援にあたっては「まちづくり」「福島と原発」「記憶の伝承」という3つのテーマを軸に、被災した地域で活動する地元NPO団体の取り組みをサポートしていますが、中でも「記憶の伝承」の一環として、3.11の記憶を振り返り教訓を後世に伝えていく活動に力を入れています。

本企画は「東日本大震災支援事業」の一環として実施するものです。

  • 東日本大震災支援活動にご寄付をお願いします

    銀行・ゆうちょ銀行から寄付
    • 三井住友銀行  青山支店 普通 6973031
    • ゆうちょ銀行 00140-6-361805 (通信欄に「東日本大震災」と明記ください)
      口座名義は上記いずれも公益社団法人Civic Force シャ)シビックフォース

      ※指定寄付のうち、15%を上限に運営費として活用し、残り金額はすべて事業費にあてさせていただきます。

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