AirTrunk Japanで防災研修 「クリーンキット」を千葉豪雨の被災地へ

Civic Forceスタッフの田上琢磨が8月31日、AirTrunk(エアトランク)Japanの社員研修の一環で、東京・六本木の同社オフィスにて防災講話を行いました。テーマは「都市型災害について ~もしも、おきてしまったら」。都市部で災害が起きた際、一人一人が取るべき行動や具体的な備えの方法、必要な備品などについてお話ししたほか、7月末に発生した熊本地震の被災地の現状や支援活動の内容、昨今多発する風水害のメカニズムや水害対応の基礎を説明。参加者とともに、同社がオフィスを置く六本木ヒルズの災害対応マニュアルや43階のオフィスで被害・備えなどについて確認しました。
研修に参加したのは、同社社員約30人。参加者の1人は「地震だけでなく水害に関する知見を得ることができた。一人一人に問いかけるように話をしてくれたことで、個々がリアルに災害時の状況を想像し危機感を持つことができた」と話してくれました。
質疑応答では、通信遮断で情報が入って来ない時の心がまえや、自宅に帰るか会社に残るかの判断に関する質問が寄せられ、帰宅する場合は木造建築の密集地帯や区画整理されていない地域を避けること、地形を知り状況に応じた判断が重要であるとお伝えしました。また、帰れない場合があることを踏まえて、家族で集合場所や避難場所について事前に話し合っておく大切さについてもお話ししました。

講話後には社員ボランティアの皆さんと一緒に、Civic Forceオリジナルの「クリーンキット」280個の袋詰め作業を実施しました。「クリーンキット」は、折り畳みバケツや作業用手袋、ゴミ袋などをビニール袋に詰めた救援物資で、これまでの水害支援の経験をもとに災害時にいち早く配れるように物資を選定・パッケージ化したものです。

袋詰め作業に参加した社員ボランティアの1人は「280個という数字を聞いて最初はとても驚いたが、みんなで力を合わせれば素早くできると感じた。私たちのような企業がサポートすることで、被災地のいち早い復興につながれば」と話してくれました。
本日制作した「クリーンキット」は、8月15日に発生した千葉豪雨の被災地へ届ける予定です。

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