【熊本地震】支援物資をストレスなく利用できるデザインの工夫
熊本地震発生から5日が経ちました。熊本県は本日2日、これまでに計38人が亡くなり、このうち1人は避難のため車中泊をしていた高齢の女性と発表。熱中症の疑いがあり、今回の地震で初の「災害関連死」の可能性があります。計278人が犠牲となった2016年4月の熊本地震では災害関連死が8割を占めましたが、当時の教訓・反省をもとに、災害関連死を防ぐ取り組みが求められています。

本日2日、熊本市で38.9度、宇城市で37.5度を観測するなど各地で猛暑日となりました。県によれば、2日午後2時時点で住宅被害は4,042棟、うち全壊は181棟。多くの人が生活の場を失い、県内に設置された206カ所に避難所には8,556人が避難しています。水分と食事の確保、避難所の環境改善が急務となっています。

Civic Forceは厳しい状況に置かれている在宅避難者の皆さんの状況把握に努めつつ、本日2日、特に被害の大きかった氷川町の避難所・竜北東小学校に、衣類やスポーツドリンク、缶詰、衛生キット、熱中症対策キット、清掃用品などを届けました。
物資の配布にあたっては、単にニーズに合致する物資を調達・配送するだけでなく、多くの方が手に取りやすいよう設置場所や設置方法など細部にまで気を配っています。例えば、何が入っているか一目で分かるように品目名やサイズを大きなフォントで表記したり、透明の箱を複数並べて中身の色や残量をすぐに確認できるようにしたり、受け取る人が避難所でストレスなく利用できるよう、できる限り工夫しました。

また、氷川町では8月1日から災害ボランティアセンターが設置・開設され、被災者のニーズの確認・受付や活動に必要な資機材の調達、ボランティアの受け入れに向けた準備などが進められています。Civic Forceは、ボランティアの休憩場所などとして利用されるテントを届けました。
■Civic Forceの「熱中症対策キット」

Civic Forceでは平時から災害時に備えて様々な救援物資を配備していますが、今回、避難所に届けた「熱中症対策キット」は夏季の災害や避難生活での暑さ対策として、企業のボランティアの皆さんの協力を得て、2026年6月に準備。経口補水パウダーや冷却パック、クールタオル、冷汗シート、扇子が入っていて、厳しい暑さの中、避難生活を送る方々に活用いただいています。

なお連日、被災地に届けている物資の多くは、Civic Forceが事務所を置く佐賀県佐賀市の備蓄倉庫に保管しているものですが、物資の調達や倉庫から車両への積み込み作業にあたっては、佐賀の皆様方に多大なるご協力をいただいています。本日は佐賀消防署の有志ボランティア4人のサポートのおかげで、短時間で迅速に物資を運び込むことができました。

被災地へのご支援をお願いいたします
■三井住友銀行 青山支店 普通 口座番号 7086642
■ゆうちょ銀行 口座番号00140-6-361805 (通信欄に「熊本地震2026」と明記ください)
口座名義は上記いずれも公益社団法人Civic Force シャ)シビックフォース
※指定寄付のうち、15%を上限に運営費として活用し、残り金額はすべて事業費にあてさせていただきます。
https://bokinchan3.com/civicforce/donation/bokin/page2.php?pm_type=cvs
https://bokinchan3.com/civicforce/donation/bokin/page2.php?pm_type=payeasy
|
|
最新記事
カテゴリで探す