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令和6年能登半島地震 NPOパートナー協働事業 3 11を忘れない

ニュースレターVol.32発行 ー東日本大震災から13年

3.11川柳コンテスト 3155句の川柳に込められた想い

2011年3月11日の東日本大震災から13年。被災した多くの地域では街が整備され新たな生活が定着しつつありますが、一方で原発事故による帰還困難区域がいまだ残るなど復興は未だ途上にあります。また、今年は元日から能登半島で大きな地震が発生し、多くの人々が避難生活を強いられています。

 

被災したひと、避難先にいるひと、支援したひと、被災地を想っているひと......さまざまな想いを言葉にのせて届けたい。そんな想いで、Civic Forceでは2月21日〜3月24日、災害や防災・減災をテーマにした「川柳コンテスト」を開催し、3,155作品もの川柳が寄せられました。

今号のニュースレターでは、コンテストの受賞作品の結果をお知らせするとともに、能登半島地震の被災地内外でスタートした「NPOパートナー協働事業」についてご報告します。ぜひご一読ください。

Civic Forceニュースレターは、寄付者の皆様に被災地での支援活動や被災した地域の「今」をお伝えするために発行しています(年3〜4回)。なお、月に1回程度お届けしているメールマガジンをご希望の方は、こちらからお申し込みください。

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