「追われる日々のご褒美!?」ー病院からのメッセージ
「今回ご提供いただいたマスクは、コロナ対策に追われる日々のご褒美のようにも感じられました。子どもや職員の安全を守れる、と安堵致しました。マスクという物だけでなく、心温まる明るいニュースを頂けました」ー子ども病院 看護師(千葉県)
「高齢の利用者さんたちを感染症から守るため、業務中のマスクの着用が必須となったところ入手ができなくなり、危機感を感じていたところ、ご支援のページにたどり着き、申し込みをさせていただきました」ー特別養護老人ホーム職員(静岡県)
「当院は重度の高齢の患者様が多く入院されており、外来にも多くの高齢患者様が来院されるので、いつまでマスクの在庫がもつのか戦々恐々としながら毎日感染対策を行っております。マスクの支援は感謝してもしきれせん。本当に有難うございます」ー総合病院理事長(佐賀県)
新型コロナウイルスの国内での感染拡大を受けて、Civic Force(シビックフォース)は「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」の一員として、2月25日から順次、備蓄していたマスク約17万枚を全国へ発送しています。配布先は、災害時連携協定を締結する医療機関のほか、HP専用フォームより希望のあった136の医療・福祉機関です。大きな総合病院だけでなく、小規模ながらも多くの患者さんを受け入れている診療所や高齢者の多い介護福祉施設などにもお届けしています。
上記は、マスクをお届けした皆様からのメッセージの一部です。丁寧なお礼の言葉とともに、日々感染症と闘う医療従事者の皆様の切迫した状況が綴られています。Civic Forceでは引き続き、ウイルス対策の最前線で尽力する皆様とともに、私たちにできることを考え、行動していきます。
新型コロナウイルス感染症支援活動にご寄付をお願いします
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