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令和6年能登半島地震 企業連携 防災イベント

栃木市のイベントに出展 短冊に能登への思いを込めて 

栃木県栃木市の蔵の街大通りで開催されたイベント「小江戸とちぎ祭り」(主催:一般社団法人栃木青年会議所)の一環で、7月6日、Civic Force(シビックフォース)は山車会館前広場にてブースを出展しました。

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このイベントは、公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会が開催する「第72回関東地区大会とちぎ大会」にあわせて開催されるもので、とちぎ山車会館前広場の特設ステージでは「教育」「防災」「いちご」をテーマにした3つのプログラムブースを出展。CIvic Forceは、栃木市の災害関連情報や防災にまつわるクイズとガラポン抽選会を実施して、災害に備える大切さを訴えました。

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七夕の短冊に、今年1月の地震で大きな被害を受けた能登への応援メッセージを書くコーナーも設置。「1日も早い復興を」「みんなで連携して災害の取り組めるように」などたくさんのメッセージが寄せられました。

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また、当日は災害体験のVR・ARシミュレーションや防災テクノロジー、防災グッズなどを展示する企業や団体も出展。北関東や周辺地域の災害時に備えて連携して協力していけるよう交流しました。

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緊張感の高まる出水期に入り、Civic Forceでは次の災害に備えた準備に力を入れています。いざというとき、いち早く被災地に迎えるよう平時から全国の企業や自治体、NPOなどと連携して体制を整えるとともに、一人一人が自分で自分の命を守れるよう「自助・共助」について考える機会を提供できるよう心がけています。

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