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Amazonと研修会を実施 〜次の大規模災害に備えて

8月1日、Civic Force(シビックフォース)は佐賀県にあるAmazonの鳥栖フルフィルメントセンター(鳥栖FC)で災害研修会を行いました。
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全国にあるAmazonの物流センターの中でも最も災害発生の頻度が高い地域に位置するといわれる鳥栖FC。
最初にセンター内でAmazonの物流の仕組みや2016年の熊本地震の際の「欲しいものリスト」を活用したAmazonの災害支援活動について、Civic Forceスタッフが話を聞きました。
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その後、Civic ForceからAmazonの参加者に向けて活動紹介や実際の災害現場で必要となる生活物資などについて説明を行いました。
質疑応答では「災害時に個人として、また会社としては何ができるのか」「被災地で余剰となる物資にはどのようなものがあるか」など様々な質問が飛び交いました。
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Amazon西日本エリアの松本潤本部長からは「自社配送や物流の仕組みを活用することで、スピード感を持って、混乱なく被災地に必要なものを届け、地域に貢献することができるのでは」など今後の災害支援について意気込みが語られました。
Civic Forceは物流の混乱で物資が届きにくい災害直後の支援等で今後Amazonと連携を行っていく予定です。
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