最新情報

緊急即応体制を創る

【ふるさと納税GCF】 本日開始!災害時の命を守る 空飛ぶ捜索医療団"ARROWS”を応援してください

Civic Forceは本日、次の大規模災害に備えるためのクラウドファンディングを開始しました。ふるさと納税を通じて、災害の被災地で命を守る活動を応援してください! 返礼品には佐賀県の特産品をご用意しています。

dddcfc3268cfe2517575f67209cf56fc-1733120626.png

被災地へいち早く医療と支援を届けるために

▼期間 2024年12月2日~2025年2月28日(89日間)
・目標金額:150万円
・資金使途/活動内容:災害発生時の初動現地調査を含むCivic Forceの緊急支援活動に活用されるほか、被災地の復旧・復興や防災の活動に活用します
・返礼品には佐賀県の特産品をご用意しています。

実質負担2,000円で寄付!* 返礼品も受け取れます!

*控除上限額までなら寄付金から自己負担額の2,000円を引いた金額が、所得税や住民税から控除されます。

空飛ぶ捜索医療団ARROWSとは

Civic Forceが参画する空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。航空機やヘリコプター、船などの輸送手段を使い、医師や看護師などの救助チームが被災地に赴きます。

2024年1月の地震で被災した能登半島は9月に再び大雨に襲われ、7月には秋田県や山形県で記録的な豪雨が発生しました。災害のたび、犠牲者が出たり、多くの方が厳しい避難生活を余儀なくされています。

ARROWSは発災後いち早く、被災地に支援チームを派遣し、行方不明者の捜索・救助、避難所での医療支援活動、企業と連携した物資配布などを行っています。「一秒でも早く、一人でも多く」の命を救う使命を胸に、機動力、専門性、ロジスティクス能力を活かし、被災者に寄り添う気持ちを大切にして活動しています。

今この瞬間にも日本のどこかでまた大きな災害が起きるかもしれません。私たちの迅速な対応が、命を救う一助となります。

目標金額の150万円は、次の災害に備えた人員体制の充実、支援物資の調達や備蓄倉庫の維持管理、災害時を想定した行政や企業との訓練などに充てられます。

一覧に戻る

 

最新記事

  • 令和6年能登半島地震

    【インタビューVol.5】「里海とともにある暮らし」を取り戻すために ー一般社団法人 湊(みなと)杉野智行さん

  • 東日本大震災

    【求人募集】東北支援 プログラムコーディネーター(業務委託)

  • 東日本大震災

    【東日本大震災 3.11 から14年】12/20〜 募集開始!「東北、推しスポット大賞」 

  • 令和6年能登半島地震

    【インタビューVol.4】「被災地に若者の力を」ー田中純一・北陸学院大学被災地支援センター長