災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

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2016年5月

被災地を支援する 2016/05/28

【熊本地震】ユニットハウス18棟設置〜より快適な避難生活を

熊本地震で多くの家屋が倒壊した熊本県益城町では、私たち緊急合同支援チーム(Civic Force/A-PAD ジャパン/Peace Winds Japan)のテント村を含め、今も多くの住民の方がテントでの避難生活を続けてい...

被災地を支援する 2016/05/24

【熊本地震】「憩いの場」、もう一つの役割

「いつでも笑顔で迎えてくれるから嬉しい」 「家こわれちゃったし笑うときじゃないかもしれないけど、下を向いとっても仕方ないしね! ここで元気もらってがんばるよ」 ーーーCivic Forceがパートナー団体(A-PADジ...

被災地を支援する 2016/05/21

【熊本地震】今日から仮設住宅955戸の入居者募集開始

熊本地震で特に被害の大きかった益城町では、今日から仮設住宅955戸の入居募集が開始されました。20日からは入居に必要な「り災証明書」の発行が始まっています。Civic Forceがパートナー団体(A-PADジャパン/Pe...

ニュースレター 被災地を支援する 2016/05/19

【熊本地震】ニュースレターVol.7(臨時増刊号)を発行しました

Civic Forceに対する皆様のご理解とご支援に厚く御礼申し上げます。 Civic Forceではこのたび、熊本地震に関するこれまでの支援活動についてまとめた「ニュースレターVol.7(特別臨時増刊号」を発...

被災地を支援する 2016/05/17

【熊本地震】新たな避難所の確保に向けて

熊本地震で被災した方々の避難場所として、Civic Forceは現在、パートナー団体(A-PADジャパン/Peace Winds Japan)と協力し、益城町内の2カ所(総合体育館横の芝生広場、再春館ヒルトップ)でテント村...

被災地を支援する 2016/05/14

【熊本地震】熱中症を防ぐため、遮光ネットを設置

未だ1万人以上が避難生活を継続 4月14日、震度7を観測する熊本地震の発生から1カ月が経ちました。一連の地震で亡くなった方は49人。避難者の数は、最多で一時18万人以上に及び、現在も1万人以上が避難所やテントなどでの生活を余...

被災地を支援する 2016/05/14

【熊本地震】発災から1カ月、長引く避難生活を支えるためにー連携の力3

相次ぐ地震の影響で多くの住宅が被害を受けた熊本県では、今も1万人以上の方が避難生活を続けています。 緊急合同支援チーム(Civic Force/A-PADジャパン/Peace Winds Japan)が活動する益城町では...

被災地を支援する 2016/05/12

【熊本地震】「じゅうす、ありがとう」

「ノートとペンを持ってきて、ここに置いてもいい?」 ーー私たち緊急合同支援チーム(Civic Force/A-PAD Japan/Peace Winds Japan)が運営する益城町・総合体育館横のカフェに、11日、ノー...

被災地を支援する 2016/05/10

【熊本地震】学校再開と避難所の集約化

避難者数1万4000人に 相次ぐ地震の影響で休校となっていた熊本県内の学校が、ゴールデンウィーク明けの5月9日頃から順次再開されています。それに伴い、一部の自治体では8日から避難所の集約が本格化され、新たな避難先へ移動す...

被災地を支援する 2016/05/08

【熊本地震】「母の日」にカーネーションを

「カーネーションもらったから、ここにかざろう。みんな少しでも元気になるといいよね」 「母の日」の今日、支援チーム(Civic Force/A-PADジャパン/Peace Winds Japan)が運営する益城町・総合体育...