災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

HOME ニュース

ニュース

被災地を支援する 2016/05/14

【熊本地震】発災から1カ月、長引く避難生活を支えるためにー連携の力3

相次ぐ地震の影響で多くの住宅が被害を受けた熊本県では、今も1万人以上の方が避難生活を続けています。 緊急合同支援チーム(Civic Force/A-PADジャパン/Peace Winds Japan)が活動する益城町では...

被災地を支援する 2016/05/12

【熊本地震】「じゅうす、ありがとう」

「ノートとペンを持ってきて、ここに置いてもいい?」 ーー私たち緊急合同支援チーム(Civic Force/A-PAD Japan/Peace Winds Japan)が運営する益城町・総合体育館横のカフェに、11日、ノー...

被災地を支援する 2016/05/10

【熊本地震】学校再開と避難所の集約化

避難者数1万4000人に 相次ぐ地震の影響で休校となっていた熊本県内の学校が、ゴールデンウィーク明けの5月9日頃から順次再開されています。それに伴い、一部の自治体では8日から避難所の集約が本格化され、新たな避難先へ移動す...

被災地を支援する 2016/05/08

【熊本地震】「母の日」にカーネーションを

「カーネーションもらったから、ここにかざろう。みんな少しでも元気になるといいよね」 「母の日」の今日、支援チーム(Civic Force/A-PADジャパン/Peace Winds Japan)が運営する益城町・総合体育...

被災地を支援する 2016/05/05

【熊本地震】「子どもたちが思いっきり遊べる機会を」

「子どもの日」の今日、益城町は晴天でした。避難所の一つ、中央区にある熊本市立春竹小学校では、PTAや地元有志によるイベントが開催され、地域の子どもたち約80人が集合。ボールを蹴ったり、校庭をかけまわる姿で賑わいました。 ...

被災地を支援する 2016/05/04

【熊本地震】移り変わる被災地のニーズを発掘するために

熊本県では、4月14日以降度重なる地震の影響で、今も396カ所の避難所に2万人以上の人が生活しています。長期化する避難生活では、体調や衛生管理、ストレス対策など様々な問題が山積しています。 移り変わる被災地のニーズを発掘...

被災地を支援する 2016/05/03

【熊本地震】地元の高校生もテント設置に協力

熊本県の益城町で緊急支援活動を展開する合同支援チーム(Civic Force/A-PADジャパン/Peace Winds Japan)は、現在、(株)再春館製薬の敷地内にある広場「再春館ヒルトップ」と、総合体育館横の芝生広...

被災地を支援する 2016/05/02

【熊本地震】「やっと手足を伸ばして眠れる」

「ずっと車の中で寝泊まりしていたので、やっと手足を伸ばして眠れる」「敷布団を敷いて寝られるのがホントに嬉しい」「おじいちゃんがエコノミー症候群になりかかっていたから本当に助かる」 ーー熊本県の益城町で緊急支援活動を展開す...

被災地を支援する 2016/05/01

【熊本地震】「天地が壊れて残ったもの」

緊急合同支援チーム(Civic Force/A-PAD Japan/Peace Winds Japan)は、4月21日から三共リース(株)の倉庫を借り、比較的規模の小さな施設に物資を届ける活動を続けています。本日5月1日は...

被災地を支援する 2016/04/29

【熊本地震】新たに10基のテントを設置

4月14日に熊本を襲った地震の発生から2週間が経ちました。熊本県では、相次ぐ余震や大雨の影響で、住宅損壊の被害は2万7406棟、避難者は3万6866人(4/28時点)に上ると言われています。避難生活の長期化が予想される中、...