2014/07/11
日頃よりCivic Forceに対するご理解とご支援に厚く御礼申し上げます。
死者32万人以上、負傷者約62万人、経済的損失220兆円―。この数字は国が発表した南海トラフ地震での被害想定で、政府は今後10年間の対策でこの数字を8割減らすとの目標を掲げています。
この目標を達成するため具体的な対策が各地で求められている一方、国や自治体ができることには限界があります。Civic Forceは東日本大震災で培った経験と教訓を生かし、次の災害に向けた準備に力を入れています。
40回目のマンスリー・レポートではCivic Forceが参加した6月15日に愛知県で実施された防災訓練と、6月20日、21日に岡山県で開催された自衛隊主催の合同訓練についてご紹介します。
■「マンスリー・レポートVol.40」は、下記からご覧ください。