武雄市総合防災訓練で備蓄物資を展示
Civic Force(シビックフォース)は9月1日、佐賀県武雄市の市民体育館で開催された「武雄市総合防災訓練」に参加しました。
今回の訓練では「大規模地震」の被害を想定。今年発生した能登半島地震を踏まえ、地震によって孤立した地域から集団で避難するという想定で訓練を行いました。
訓練には武雄市民を中心に500人以上が集まり、各関係機関による防災資機材や車両の展示のほか、煙体験や消火体験、段ボールベッドの設営体験、自衛隊によるカレーの炊き出しなど、参加型の体験訓練が多く実施されました。
Civic Forceのブースを訪れる武雄市の小松政(ただし)市長
訓練にあたり、武雄市長は「台風10号の被害が各地で相次いでいるが、災害はいつどこで起こるか分からない。
Civic Forceと武雄市は、2021年1月に「災害時等における支援協力に関する協定」を、今年6月には「災害時における支援物資及び施設利用に関する覚書」を締結し、災害時の物資支援や平時の防災訓練などで連携してきました。詳しくはこちら
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