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被災地を支援する

2013/10/16

【プレスリリース】10/19-20 「東北マルシェ™」&起業家コンテストを開催@宮城・気仙沼

宮城県気仙沼で、10/19-20に第3回 「東北マルシェ™」&起業家コンテストが開催されます。

10月15日にプレスリリースを発表いたしました。

===報道関係各位===2013年10月15日===

ロクシタン×ネットワークオレンジ×Civic Force 
被災地の起業家を応援 
10/19-20『東北マルシェ™』&起業家コンテスト開催 
~コンテスト優勝者には本場南仏プロヴァンスでの研修も 
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Civic Forceは、東日本大震災・中長期復興支援事業の一環で、「ロクシタンジャポン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鷹野志穂)を含むロクシタングループ(本社:フランス)」と、「特定非営利活動法人ネットワークオレンジ(宮城県気仙沼市、代表:小野寺美厚)」とともに、10 月 19 日、宮城県気仙沼市で第 3 回『東北マルシェ™』を開催します。今年の出店は 25 団体。翌日、出店団体を対象に「起業家コンテスト」も実施され、優勝者には、起業支援金が提供されるほか、来年 3 月、マルシェの本場南仏プロヴァンスのマルシェに出店する研修旅行に参加していただく予定です。 
 
【東北マルシェ™】 
■日時:10 月 19 日(土)10:00~16:00 
■会場:宮城県気仙沼市 新城沖公園 ※住所:気仙沼市東新城 1 丁目 
地図:http://park.publicmap.jp/10746 
■プログラム:三陸沿岸の被災した企業・商店ら 25 団体が出店(別紙 PDF)。ステージでは、太鼓「上沢打ち囃保存会」によるオープニングセレモニーや、未知ノ国守ダッチャーショー、井上あずみコンサート など。 
■共催:在日フランス大使館、気仙沼信用金庫、後援:気仙沼市、大船渡市、陸前高田市、南三陸町 
 
【東北マルシェ™起業家コンテスト】 
■日時:10 月 20 日(日)9:00~14:00 
■コンペ対象団体:「東北マルシェ™」参加団体のうち、来場者投票と審査員による審査合計得点の上位 7 団体 
■審査:上位 7 団体のうち、社会性・新規性・実現可能性・収益性などを審査基準に、5 名の審査員が審査。最優秀・準優勝・3 位の 3 者を決定。審査結果は 1 週間以内に 7 団体へ書面で通知。目録の贈呈は 11/4 を予定。 
■特典:優勝者には、自立につながる「起業支援金」が贈られるほか、フランス研修旅行に参加していただきます。 
 
「東北マルシェ™」とは 
「東北マルシェ™」は、東日本大震災後の 2011 年 11 月、ネットワークオレンジと Civic Forceとの協働事業によって気仙沼市で初めて開催された復興イベント。「震災前より魅力的な街づくり」を目指して、甚大な被害を受けた三陸沿岸の商店主らに出店の機会を提供し、1,000人以上を集客。出店者は、事前に実施される講習会でビジネスの組み立てや検証、売り上げ目標の設定などを行う点に特徴があります。翌年8月に実施した2回目の東北マルシェでも、約 3,600 人が集まり、復興まちづくりイベントとしても注目されました。 
 
今回の「東北マルシェ™」は、「地域の人々と今年も開催したい」というネットワークオレンジの願いと、「被災地のために当社ならではのサポートを」と考えるロクシタンとの思いが一致し、それを Civic Forceがコーディネートすることで実現したプロジェクトです。これまでの取り組みを進化させるべく、マルシェの翌日には、起業家コンテストを開催し上位入賞者に「起業支援金」を授与します。そして、その資金で起業や事業再起につなげてもらうほか、優秀者はロクシタン発祥の地である南フランス・プロヴァンスに招待し、本場マルシェでの出店などを予定しています。
 
被災した生産者の多くが、店を失うなど厳しい環境下で不安を抱えるなか、東北マルシェは、生産者の課題解決と新たなビジネスを立ち上げていく上で役立つビジネス手法を伝え、前へ進むためのパワーを与えています。復興後に新たに立ち上がった団体や被災した店を立て直すために出店する商店など、各出店者たちの並々ならぬ思いが詰まった「東北マルシェ」。 
10 月 19-20 日、さらにパワーアップした「東北マルシェ」にご注目ください。