災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

活動報告

被災地を支援する

大型カーフェリー就航事業

【東日本大震災から5年】インタビュー「あの人に聞く」Vol.1

2016/01/22

【東日本大震災から5年】インタビュー「あの人に聞く」Vol.1

点在する建設中の建物、道路を頻繁に行き交う大型トラック、海岸沿いにそびえ立つ防潮堤−−−−−5年前、東日本大震災で被災した地域の風景は今、めまぐるしい速さで変化してい...

【東日本大震災支援】カーフェリー「ドリームのうみ」が紙芝居に

2014/03/12

【東日本大震災支援】カーフェリー「ドリームのうみ」が紙芝居に

宮城県気仙沼市の有人離島「大島」の仮設住宅や中学校で、3月8、9、11日、カーフェリー「ドリームのうみ」を題材にした紙芝居『ドリームじっちゃんの復興支援物語』が上演されました。「ドリームのうみ」は、Civic Forceの...

「ドリームのうみ」広島県江田島市へ帰港

2012/03/02

「ドリームのうみ」広島県江田島市へ帰港

震災後の2011年4月27日から2012年2月29日まで、気仙沼―大島間(宮城県)を航行したカーフェリー「ドリームのうみ」の帰港セレモニーが、2012年3月2日、気仙沼エースポートで開催されました。 「ドリームのうみ」は、そ...

5月4日(水)被災地において「道」を取り戻すという支援

2011/05/05

5月4日(水)被災地において「道」を取り戻すという支援

5/4は、手作りお風呂事業の一環で、南三陸町内の老人保健施設に設置した簡易シャワーユニットの2回目の利用日でした。今回はストレッチャーや車椅子等から降りて、お風呂に横になれる方を対象にした入浴サービスの日で、Civic For...

5月3日(火)沈没船にも負けない奇跡の水道管

2011/05/04

5月3日(火)沈没船にも負けない奇跡の水道管

東北地域最大級の有人離島、大島の水道は、本土からの海底を通る2本の送水管に依存していました。大震災の影響で本土側の給水網が損壊したほか、海底の送水管のうち1本が、やはり利用できなくなりました。もう1本が奇跡的に残り、ゴールデン...

4月28日(金)カーフェリー「ドリームのうみ」就航2日目の大島

2011/04/29

4月28日(金)カーフェリー「ドリームのうみ」就航2日目の大島

気仙沼・大島のカーフェリーが復航したことで、支援物資の気仙沼港での積み下ろしがなくなり、トラックごと運ぶことができるようになりました。 4/28は、気仙沼港を10:00に出港する「ドリームのうみ」に、Civic Forc...

4月27日(水)「私たちにとっての国道」が戻ってきた-待望のカーフェリー就航!

2011/04/28

4月27日(水)「私たちにとっての国道」が戻ってきた-待望のカーフェリー就航!

Civic Forceが仲介し、就航を実現するために必要な初期費用や燃料代を負担することで実現した大型カーフェリーが、4/27に気仙沼-大島間に就航しました。 東北地方最大級の有人離島である気仙沼・大島には3,000人をこえ...

4月20日(水)東北最大の有人離島「大島」のいま

2011/04/22

4月20日(水)東北最大の有人離島「大島」のいま

Civic Forceは、東北最大級の有人離島・気仙沼「大島」に数回渡航し、支援ニーズの調査・ヒアリングを続けています。 面積は9平方キロメートル、人口は約3,300人、世帯数約1,100世帯が被災し、生活しています。島の産...

4月14日(木) 気仙沼市の離島に生活動線を回復

2011/04/15

4月14日(木) 気仙沼市の離島に生活動線を回復

Civic Forceでは、被災した地域が少しでも早く復興するためには、 人とモノが行き来するルートが確立されることが1つの大きな要素だと考えています。 Civic Forceが活動をする三陸地域には、東北最大級の有人離島...