災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

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活動報告

2011年12月

「漁業復興の足がかりに」――協働パートナー紹介

2011/12/22

「漁業復興の足がかりに」――協働パートナー紹介

震災後、海はどのように変化してきたのか―――12月21日、仙台市民会館でシンポジウム「海と共に生きる―震災復興と森は海の恋人運動―」(後援:Civic Forceほか)が開催されました。主催は、Civic Forceのパートナ...

集団移転に向けて動き始めた小泉地区――協働パートナー紹介

2011/12/22

集団移転に向けて動き始めた小泉地区――協働パートナー紹介

東日本大大震災で甚大な被害を受けた地域では今、高台などへの集団移転の動きが本格化しています。宮城県気仙沼市の小泉地区は、被災地の中でもいち早く住民主導で移転計画を練り、移転に向けて動き始めた地域の一つです。Civic Forc...

「被災地復興応援フェスタ」に参加しています

2011/12/20

「被災地復興応援フェスタ」に参加しています

東日本大震災で被災した東北三県(岩手県・宮城県・福島県)の復興を支援する目的で、各県の特産品、伝統工芸品を一堂に集めて販売する「東京から元気を!被災地復興応援フェスタ」(東京都主催)が、12月19日~21日に、東京国際フォーラ...

大島での活動を振り返るワークショップを実施――社員ボランティア派遣プログラム

2011/12/13

大島での活動を振り返るワークショップを実施――社員ボランティア派遣プログラム

宮城県気仙沼市大島で9月から展開してきたグローバル・コンパクト・ジャパンネットワーク(GC-JN)主催の被災地復興プログラム「GC-JN東日本大震災復興コレクティブアクション(大島コース)」。11月までの約3カ月間で計9回、9...

みんなで考える町の良さと未来の姿――「復興まちづくり勉強会」開催

2011/12/13

みんなで考える町の良さと未来の姿――「復興まちづくり勉強会」開催

Civic Forceは、12月10日、宮城県気仙沼市の唐桑地区で「復興まちづくり勉強会」を開催しました。勉強会とは、地元の人々が中心となって、各地で進む復興に向けた前向きな取り組みを共有するとともに、これからのまちづくりにつ...

2011/12/12

一般財団法人東北共益投資基金ホームページ開設

甚大な被害を出した大震災は、地域の金融の足を止め、中央政府の機能もきわめて限定的です。経済復興を実現するこれまでにない枠組みが必要、との確信から、準備室を立ち上げたのが、震災から3カ月目のことです。現地での調査を重ね、地域金融...

「元に戻るだけではだめ。新たな展開を切り拓いていかなければ」-日本初の共益投資型産業復興支援基金が正式始動!

2011/12/08

「元に戻るだけではだめ。新たな展開を切り拓いていかなければ」-日本初の共益投資型産業復興支援基金が正式始動!

Civic Forceが5月に構想して準備を重ねてきた基金の法人登記が完了し、正式に新法人として設立、始動しました。ここでは、Civic Forceと新基金が打ち出す日本初の投資コンセプト“共益投資”と...

袋井市地域防災訓練に参加

2011/12/07

袋井市地域防災訓練に参加

Civic Forceは、2011年12月4日、静岡県袋井市「原野谷スポーツ公園」で、静岡県袋井市役所主催の袋井市地域防災訓練に参加し、エマージェンシーテント(緊急避難用テント)の設営・撤収の講習を実施しました。 Civic...

共同体の

2011/12/07

共同体の"創造"を目指して――協働パートナー紹介

宮城県気仙沼で11月23日に実施された「共に創ろう!東北マルシェ」は、地元の人々を中心に1,000人以上を集客し、大盛況のうちに第1回目の開催を終えました。今回の活動報告では、このイベントを主催し、震災前より活気ある新しい街の...

2011/12/06

復興まちづくり勉強会-奥尻島から学ぶ、復興への道筋-

複雑なリアス式海岸の入江は気仙沼沖に豊かな漁場を育む一方、津波の波高を増し、気仙沼市の多くの地域・集落に壊滅的な被害をもたらしました。震災後、多くの方が避難所生活を余儀なくされ、現在は仮設住宅など震災前とは異なる環境下での暮ら...