災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

HOME 活動報告 被災地を支援する 東日本大震災支援事業

活動報告

被災地を支援する

東日本大震災支援事業

【東日本大震災支援】いざ、南仏プロヴァンスへ(前編)

2014/03/02

【東日本大震災支援】いざ、南仏プロヴァンスへ(前編)

移り変わる被災地のニーズに対応するため、専門性を持つNPOや被災地で立ち上がった団体などとともに復興をサポートするCivic Forceの「NPOパートナー協働事業」。津波で流されてしまったまちの再建や復興を見据えたまちづくり...

【東日本大震災支援】行政と住民との間に立つ建築家の役割(後編)

2014/02/14

【東日本大震災支援】行政と住民との間に立つ建築家の役割(後編)

前回につづき、宮城県気仙沼市唐桑町にある大沢地区の“集団移転“に向けた取り組みを紹介します。 =================== 大沢地区防災集団移転促進事業期成同盟会(以下期成同盟会)と気仙沼...

【東日本大震災支援】「集会所はみんなが集まりやすい場所に」(前編)

2014/02/13

【東日本大震災支援】「集会所はみんなが集まりやすい場所に」(前編)

震災から2年11カ月。被災地では、インフラ整備が急ピッチで進められる一方、新しいまちづくりをどのように進めていくべきか議論が続けられています。今も試行錯誤が続く「集団移転」は、住民の合意形成が進まず、全戸合意の難しさが浮き彫り...

2014/01/07

【東北共益投資基金】2013年度年次報告書を公表

東日本大震災で被災した地域の産業振興を支援する組織「一般財団法人東北共益投資基金」は6日、2013年度(2012年10月~2013年9月)の「年次報告書」を公表しました。 同基金はCivic Forceからの寄付を原資に、2...

気仙沼市立病院と協定締結

2013/12/27

気仙沼市立病院と協定締結

Civic ForceのパートナーNPO、「オールラウンドヘリコプター(ARH)」(代表理事:高橋雅之、宮城県気仙沼市)は12月25日、宮城県気仙沼市の気仙沼市立病院と「多目的回転翼航空機の医用利活用に関する協定」を締結しまし...

誰もが気軽に集える場所、「大沢カフェ」が完成―中長期復興支援事業

2013/12/17

誰もが気軽に集える場所、「大沢カフェ」が完成―中長期復興支援事業

「震災後、集まる場所がなくなった。大沢カフェは大沢のシンボルになる」―。 東日本大震災により、全186軒のうち、144世帯が津波により被災・流出し、40人が亡くなるなど壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市唐桑町大沢地区。 子...

【東日本大震災・中長期復興支援】元吉から石巻へ、救急患者を初搬送

2013/12/16

【東日本大震災・中長期復興支援】元吉から石巻へ、救急患者を初搬送

Civic ForceのパートナーNPO「オールラウンドヘリコプター(ARH)」が、12月16日、宮城県気仙沼市の本吉病院から要請を受け、石巻赤十字病院まで患者を搬送しました。 患者搬送は、今年10月23日の本格運航開始後、...

2013/11/05

【メディア掲載】2013年4月から14紙6局で紹介

多目的医療用ヘリ事業に関するこれまでのメディア掲載についてお知らせします。 (新聞)11月1日三陸新報「復興の助っ人たち」 (新聞)10月26日日経新聞「三陸で医療ヘリ 気仙沼のNPO、運航開始」 (新聞)10月24日読...

災害時に上空からできること―11/2気仙沼市津波総合防災訓練に参加

2013/11/03

災害時に上空からできること―11/2気仙沼市津波総合防災訓練に参加

宮城県気仙沼市で11月2日に実施された津波総合防災訓練に参加しました。 気仙沼市では、東日本大震災の災害経験をもとに、今後も起こりうる大規模地震・津波などに備えるため、2011年6月に制定された「津波防災の日(11月5日)」...

「同じような境遇の仲間と出会えて良かった」―11/2仙台で交流会を実施

2013/11/03

「同じような境遇の仲間と出会えて良かった」―11/2仙台で交流会を実施

被災した東北の学生を奨学金と教育プログラムで応援する「夢を応援プロジェクト」。その一環で、11月2日、奨学生対象のモニター会議兼交流会が、仙台の東北ローソン支社で開催され、高校生・大学生など12人が集まりました。 当日は...