災害支援のプロフェッショナル Civic Force(シビックフォース)

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活動報告

2012/07/21

【続報】九州北部豪雨支援について(3)

死者・行方不明者数32人に上る甚大な被害が発生している九州北部の豪雨災害に対し、Civic Forceは、現在、県外からボランティアを派遣したり、ボランティアセンターの受け入れ態勢強化に取り組む「被災地NGO協働センター」を通...

2012/07/20

【続報】九州北部豪雨支援について(2)

  九州北部の豪雨により死者・行方不明者数32人に上る被害が出ています。また、台風7号の影響で、引き続き九州北部には激しい雨が降り続いています。断続的に降る雨の中、被災した方々は、「わずかの晴れ間に急いで後片付けを...

2012/07/19

【続報】九州北部豪雨支援について(1)

2012年7月11日からの九州北部豪雨による死者・行方不明者数は、2012年7月19日現在、少なくとも32人に上ります。また、熊本県では被害を受けた住家が、熊本県内で少なくとも4,000棟以上、このうち全半壊は約280棟、床上...

震災の記憶を後世に伝える復興まちづくり――北海道南西沖地震の経験から

2012/07/19

震災の記憶を後世に伝える復興まちづくり――北海道南西沖地震の経験から

函館空港から飛行機で約30分、日本海に浮かぶ北海道最西端の島「奥尻島」――豊富な水産資源と美しい自然を有することから、「夢の島」「北海道の秘境」などとして知られています。一方、奥尻島は1993年7月12日に発生した「北海道...

2012/07/18

九州北部豪雨支援に関するお願い

2012年7月11日から「これまでに経験したことがない豪雨」が九州北部を襲い、死者・行方不明者は福岡、熊本、大分3県で30人にのぼります。山肌が崩れ落ち、住宅や道路、農地なども濁流や土砂に押し流されるなど、各地に大きな被害をも...

地域内でヒトとカネがまわる仕組みを――協働パートナー紹介(後編)

2012/07/12

地域内でヒトとカネがまわる仕組みを――協働パートナー紹介(後編)

前回に引き続き、宮城県気仙沼の小規模仮設住宅での移動販売を続けるパートナー「ありすボックス」の活動について紹介します。 ======================================== 2011年3月1...

買い物から始まる人の

2012/07/12

買い物から始まる人の"輪"――協働パートナー紹介(前編)

東日本大震災発生後、変わる被災地のニーズに幅広く対応するため、2011年4月から続けてきたCivic ForceのNPOパートナー協働事業。中長期的な視点を持つ地域復興のためのまちづくりをサポートする第3期・4期では、2012...

海上自衛隊との連携――救難飛行艇US-2の構造を知る

2012/06/12

海上自衛隊との連携――救難飛行艇US-2の構造を知る

Civic Forceは、大規模な災害が起きたとき、企業や行政、NGOなどあらゆる組織の壁を超えた連携が必要と考えています。次の災害に向けた準備の一環として、今回は、海上自衛隊厚木基地で実施された研修の様子についてお伝えします...

落語家と考える

2012/06/08

落語家と考える"防災"――協働パートナー紹介

Civic Forceのパートナーである気仙沼復興協会(KRA)は、宮城県気仙沼の仮設住宅でお茶会などのイベントを開き、住民の孤立化防止や地域の新しいコミュニティづくりなどのサポートを行っています。今回は、2012年5月17日...

「島民の応援がランナーの後押しに」――気仙沼大島ランフェスタ終了

2012/06/01

「島民の応援がランナーの後押しに」――気仙沼大島ランフェスタ終了

東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市の有人離島「大島」で、2012年5月27日、「気仙沼大島ランフェスタ」が開催されました。島内外から約2,000人が集まったこの大会は、「島の魅力をもう一度全国の人に知ってもらいたい...